東京には紅葉の絶景スポットがたくさんあります。
今回は、東京の絶景紅葉スポットを、ご紹介!!!
有名な人気スポットから穴場のスポットまで幅広いお届けします。
ライトアップでロマンチックなスポットや見頃もまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!
- 都立武蔵野公園(東京都府中市多磨町)
- 善福寺川緑地・和田堀公園(杉並区成田西)
- 野山北・六道山公園(東京都武蔵村山市本町)
- 林試の森公園(東京都品川区小山台)
- 陵南公園(東京都八王子市長房町)
- 府中の森公園(東京都府中市浅間町)
- 水元公園(東京都葛飾区水元公園・東金町5丁目・8丁目)
- 日比谷公園(東京都千代田区日比谷公園)
- 光が丘公園(東京都練馬区光が丘)
- 浜離宮恩賜庭園(東京都中央区浜離宮庭園)
- 名主の滝公園(東京都北区岸町)
- 豊島区立目白庭園(東京都豊島区目白)
- 高幡不動尊(東京都日野市高幡)
- 神代植物公園(東京都調布市深大寺元町)
- 桜ヶ丘公園(東京都多摩市連光寺五丁目)
- 駒沢オリンピック公園(東京都世田谷区駒沢公園)
- 旧岩崎邸庭園(東京都台東区池之端)
- 砧公園(東京都世田谷区砧公園)
- 北の丸公園(東京都千代田区北の丸公園)
- 大田黒公園(東京都杉並区荻窪)
- 井の頭恩賜公園(東京都武蔵野市御殿山)
- 甲州街道いちょう並木(東京都八王子市追分町〜高尾町)
- 蘆花恒春園(東京都世田谷区粕谷)
- 田園調布銀杏並木(東京都大田区田園調布3丁目)
- 石神井公園(練馬区石神井台)
- 旧古河庭園(東京都北区西ヶ原1丁目)
- 等々力不動尊(東京都世田谷区等々力)
- 国営昭和記念公園(東京都立川市及び昭島市)
- 成蹊学園ケヤキ並木 (東京都武蔵野市吉祥寺北町)
- 芝公園(東京都港区芝公園)
- 旧芝離宮恩賜庭園(東京都港区海岸)
- 上野恩賜公園(東京都台東区上野公園)
- 代々木公園(東京都渋谷区代々木神園町)
- 明治神宮外苑いちょう並木(東京都港区北青山2丁目付近)
- 六義園(東京都文京区本駒込)
- 殿ヶ谷戸庭園(東京都国分寺市南町)
- 小石川後楽園(東京都文京区後楽)
- 小金井公園(東京都小金井市)
- 奥多摩湖畔(東京都西多摩郡奥多摩町原5番地)
- 高尾山(東京都八王子市高尾町)
- 紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
- 秋は東京で紅葉スポットを満喫しよう!
- 【神奈川の紅葉】絶景紅葉スポット13選
都立武蔵野公園(東京都府中市多磨町)
国分寺崖線の下を流れる野川沿いの道には、約60本のモミジが植栽されており、真っ赤に紅葉したトンネルは見事です。
武蔵野の雑木林が面影を残す樹木の紅葉、落葉のじゅうたんも秋の散策には最適です。
またどんぐり拾いなどで、深まりゆく秋を楽しんでみませんか?
善福寺川緑地・和田堀公園(杉並区成田西)
善福寺川沿いに曲線状に善福寺川緑地、和田堀公園が約4.2km続いています。
春の桜で有名ですが、秋にも多数の樹木が紅葉し、黄色と褐色が見事に川及び池と溶けあっています。
色々な種類の野鳥も観察でき、和田堀池では珍しいカワセミに出合うこともあります。
大イチョウで有名な大宮八幡宮も和田堀公園に隣接します。
野山北・六道山公園(東京都武蔵村山市本町)
秋の深まりとともに、園内の雑木林は黄、褐色に美しく色づいていきます。
特に里山体験エリアでは、かやぶき屋根の里山民家と黄葉をあわせて眺められ、里の秋の景色を楽しむことができます。
秋の里山散策にぜひお出かけ下さい。
林試の森公園(東京都品川区小山台)
六角堂前の上池周辺はラクウショウの森です。
レンガ色に紅葉し、落ちた葉が地面を色づける景色は美しいです。
陵南公園(東京都八王子市長房町)
参道のケヤキ並木と展望広場や分園のケヤキが一体となり色づきます。
府中の森公園(東京都府中市浅間町)
花のプロムナード(サクラの紅葉を鑑賞)、日本庭園(モミジの紅葉を鑑賞)が見所です。
水元公園(東京都葛飾区水元公園・東金町5丁目・8丁目)
モミジバフウは10月下旬〜11月中旬、メタセコイアは11月中旬〜12月中旬に見頃を迎えます。
日比谷公園(東京都千代田区日比谷公園)
鶴の噴水がある雲形池や、明治36年の開園当時から変わらないデザインのS字形園路のイチョウ並木がおすすめです。
光が丘公園(東京都練馬区光が丘)
ふれあいの径(みち)と売店前のイチョウ並木の黄葉が見事です。
浜離宮恩賜庭園(東京都中央区浜離宮庭園)
潮入の池周辺のトウカエデやモミジ等色とりどりの秋の景色と、再建・復元された御茶屋群とのコラボレーションが見どころです。
ツワブキやロウバイ等、秋~冬のお花も咲き始めますのでぜひご覧ください。
名主の滝公園(東京都北区岸町)
武蔵野台地の突端である王子近辺には滝が多く、「王子七滝」と呼ばれる7つの滝がありました。
このうち現存する唯一の滝が「名主の滝」です。
都内でも有数の8mの落差を有する男滝(おだき)が見所です。
名主の滝公園は、滝と100本あまりのヤマモミジが植えられた斜面を巧みに利用して自然の風景を取り入れた回遊式庭園です。
豊島区立目白庭園(東京都豊島区目白)
閑静な住宅地の一角にある池を中心に配したこじんまりとした日本庭園です。
5分もあれば一周できる庭園内に四季折々に楽しめる花や草木が植えられていて、いつ来られても楽しめます。
さらには、落差4mの滝から聞こえる心地いい水音が、ここが都会の一角であることを忘れさせてくれるでしょう。
また、日本庭園に面して木造瓦葺き平屋建ての数寄屋建築が併設されていて、茶会や趣味の集まり等でご利用いただけます(有料)。
そして一番のハイライトは、なんといっても秋の紅葉。
毎年11月下旬には、照明を学んでいる学生の皆さんが企画したライトアップが見どころです。
高幡不動尊(東京都日野市高幡)
約1350株の大モミジ、イロハモミジが見られる高幡不動尊。
うち350株は樹齢100年~300年の古木たちです。
神代植物公園(東京都調布市深大寺元町)
花と緑のオアシス、それが神代植物公園です。
園内には約4800種類10万本・株の植物が植えられており、四季折々の花と緑を楽しむことが出来ます。
桜ヶ丘公園(東京都多摩市連光寺五丁目)
イロハモミジが毎年美しく紅葉し、特に旧多摩聖蹟記念館付近は見所です。
駒沢オリンピック公園(東京都世田谷区駒沢公園)
赤や黄色に色づく並木を楽しみながら、お散歩やランニングを楽しむことができます。
旧岩崎邸庭園(東京都台東区池之端)
推定樹齢400年といわれるオオイチョウの黄葉が美しく、12月上旬にピークを迎えます、洋館と黄葉のコントラストを楽しむことができます。
砧公園(東京都世田谷区砧公園)
大木が多く遠くから見た紅葉が見事です。
常緑樹の緑とのコントラストも美しいです。
北の丸公園(東京都千代田区北の丸公園)
北の丸公園は、その名の通り旧江戸城の北の丸と呼ばれる城郭があった場所で、昭和44年に森林公園として一般公開されました。
公園の西側に位置する「モミジ山」には、イロハモミジやオオモミジ、ヤマモミジ等がまとまって植えられており、例年11月下旬から12月上旬になると紅葉がピークを迎えます。
また関東エリアの紅葉前線を伝える気象庁の標準木として北の丸公園のモミジが指定されています。
大田黒公園(東京都杉並区荻窪)
紅葉ライトアップ期間、ライトアップされた紅葉が、流れ、池の水面に映り、神秘的な美しさと幻想的な世界を感じて頂けると思います。
井の頭恩賜公園(東京都武蔵野市御殿山)
井の頭池周辺の紅葉散策や池でボート遊びも出来ます。
スポーツに、バードウォッチングと、それぞれの過ごし方をお楽しみいただけます。
甲州街道いちょう並木(東京都八王子市追分町〜高尾町)
甲州街道が黄金色に染まります。
大正天皇陵造営の記念樹として、昭和2年から4年にかけて追分町交差点と高尾駅入り口の間、約4kmにわたり770本のイチョウが植樹されました。
11月中旬になると見事に育ったイチョウが甲州街道の両側で黄金色に輝きます。
1979年(昭和54年)から秋の黄葉に合わせて「八王子いちょう祭り」が開催されています。
例年第3週の土日に行われています。
今年(第42回八王子いちょう祭り)は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、規模を大幅に縮小して開催します。
関所オリエンテーリング、物産展、飲食出店を企画していますが、コロナの状況により中止になる場合もあります。
今年も歩いて楽しむモバイルスタンプラリーを開催します。
蘆花恒春園(東京都世田谷区粕谷)
蘆花恒春園のモミジは、例年12月上旬から12月中旬に見ごろを迎えます。
徳冨蘆花(小説家1868-1927)の生活した茅葺の旧宅と竹林越しに見える紅葉は、素晴らしい景色です。
武蔵野の風情が味わえる蘆花恒春園へぜひお出かけ下さい。
田園調布銀杏並木(東京都大田区田園調布3丁目)
放射線状に区割された植樹並木が素晴らしいです。
石神井公園(練馬区石神井台)
紅く色付くモミジのほか、イチョウやラクウショウ、メタセコイヤ等多くの落葉する樹木がそれぞれ色付きます。
二つの池には紅葉と相前後して北の国から水鳥が帰ってきて一段と賑わいを増します。
旧古河庭園(東京都北区西ヶ原1丁目)
モミジより一足早いハゼの紅葉が心字池に映る様は素晴らしく、又、展望台や洋館周辺から眺める日本庭園の鮮やかな紅や黄そして緑のコントラストは見応えがあります。
等々力不動尊(東京都世田谷区等々力)
10月28日午後2時から菊まつり大般若大護摩供、毎月15日、28日と、毎週土曜日、日曜日と祭日の午後2時からのお護摩が勤修されます。
変更される場合もございます。
国営昭和記念公園(東京都立川市及び昭島市)
園内2カ所のイチョウ並木、「かたらいのイチョウ並木(98本・300m)」と立川口「カナール沿い(106本・200m)」は、黄葉シーズンには黄金色のトンネルとなり園内でも人気の高いスポットです。
「日本庭園」ではカエデ類(約300本)が紅葉します。
その他、ケヤキやカツラ、ナンキンハゼなどの広葉樹も季節の彩りを添えます。
それぞれに風情の異なる紅葉、黄葉をお楽しみいただけます。
成蹊学園ケヤキ並木 (東京都武蔵野市吉祥寺北町)
成蹊学園のケヤキ並木は平成8年、環境庁(現・環境省)が選定した「残したい『日本の音風景100選』」に選ばれています。
芝公園(東京都港区芝公園)
4号地のプロムナードは東京タワーをイチョウとユリノキが縁取り、黄葉の写真スポットになっています。
19号地「もみじ谷」は改修工事が終わり、令和2年6月1日より開放しました。
旧芝離宮恩賜庭園(東京都港区海岸)
11月下旬には四阿そばでハゼが色付き始めます。
又、サクラ、ケヤキ、モミジの紅葉もお楽しみいただけます。
上野恩賜公園(東京都台東区上野公園)
不忍池から眺めた杜は、サクラ、イチョウ、ケヤキ、モミジなどが順次色付きます。
代々木公園(東京都渋谷区代々木神園町)
代々木公園の紅葉は、ケヤキに始まり、イチョウ、イロハモミジと移って行くので、1ヶ月以上にわたって楽しめます。
特にイチョウとイロハモミジは色鮮やかな公園風景を見せてくれます。
明治神宮外苑いちょう並木(東京都港区北青山2丁目付近)
明治神宮外苑は、明治天皇と昭憲皇太后のご遺徳を永く後世に伝えるために、全国国民からの寄付金と献木、青年団による勤労奉仕により、文化・スポーツの普及の拠点として、大正15年(1926)10月22日に明治神宮に奉献されました。
青山通りから聖徳記念絵画館を望む道の両側に創建当時より146本のイチョウ並木があり、11月中旬ごろより黄葉が始まり11月下旬になると黄金色に輝きます。
六義園(東京都文京区本駒込)
都内随一の紅葉の名所、六義園では、カエデ、ハゼ、イチョウなど、約560本が美しく色づきます。
殿ヶ谷戸庭園(東京都国分寺市南町)
洋館の前には芝生が広がり、イロハモミジで彩られます。
竹林(孟宗竹)の緑と赤く染まった紅葉がとてもきれいです。
また、次郎弁天池を一望できる紅葉亭からの景色がおすすめです。
小石川後楽園(東京都文京区後楽)
日本と中国の景勝地が巧に配され様々な景観が楽しめる小石川後楽園。
紅葉の見所は紅葉林や丸屋付近など大泉水周辺と大堰川上流です。
水面に映る真紅のモミジもとても風情があります。
小金井公園(東京都小金井市)
玉川上水沿いに位置した、面積約80ヘクタール(日比谷公園の4.7倍、上野公園の1.4倍)の広大な公園です。
桜の名所としても有名ですが、紅葉の時期もケヤキやイチョウなどが色づきます。
奥多摩湖畔(東京都西多摩郡奥多摩町原5番地)
奥多摩湖に映る紅葉は圧巻。
一度は見ておきたい紅葉のポイントです。
高尾山(東京都八王子市高尾町)
モミジ(カエデ)もありますが、ブナやイヌブナなどの自然林もあるため、やまぶき色にもなります。
ケーブルカー沿線や薬王院周辺、山頂のモミジの紅葉が綺麗です。
モミジの赤、ブナ、イヌブナの黄、常緑樹の緑がパッチワーク状に山を彩ります。
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
秋は東京で紅葉スポットを満喫しよう!
東京都のおすすめ紅葉スポット「40選」をご紹介しました。
自然や歴史を感じられる東京都の紅葉スポットは、近いので日帰りで行けるスポットです。
今年の秋は紅葉スポットへお出かけしてみてください!
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
【神奈川の紅葉】絶景紅葉スポット13選
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