探究学舎 三鷹市教育委員会 民間塾のノウハウ学び

教育・中学受験
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4/16 公立小中教員が民間塾のノウハウ学びオリジナル授業発表 三鷹市教育委員会と「探究学舎」による1年間に渡る取り組みの集大成
小学校の授業に子どもが夢中になる学びを届けたい

株式会社探究学舎(本社:東京都三鷹市、代表取締役:宝槻泰伸)と三鷹市教育委員会は、子どもたちが自ら探究したくなる授業作りのノウハウを駆使して制作した、小中学校の先生による授業プレゼンイベント「探究カンファレンス」を2022年4月16日に行います。
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三鷹市 |「探究カンファレンスin三鷹」の開催
今年度、三鷹市教育委員会では、子どもたちの「どうして?」「もっと知りたい!」といった気持ちを引き出し、自ら進んで学ぶ姿勢を重視する「探究的な学び」の視点を取り入れた新しい授業づくりに取り組んでいます…

 学校の働き方改革についての実態調査の結果より、教職員の残業が平日1日平均2時間54分であることが発表されています。この現状から、忙しい先生たちはなかなか授業の研究がしづらい状況にあることが伺えます。

(日本教育新聞「教職員の残業、1日平均は2時間54分 日教組調べ」 

https://www.kyoiku-press.com/post-238273/

このたび、探究学舎と三鷹市教育委員会が協同し『探究カンファレンス』というプロジェクトを立ち上げました。探究学舎は、子どもたちが自ら学びたくなる授業のノウハウを小中学校の先生に伝授し、それを駆使したオリジナルの授業を小中学校の先生が制作いたしました。本イベントでは、その集大成である、先生たちによる授業プレゼンを披露いたします。(一般公募は終了しております) 1年間の取り組みを通じ、先生たちは教材作りを重ね、実践練習をしてきました。その授業は従来のものと比較すると、子どもたちが驚き、感動し、自ら学びたくなるようなものへ大きく変貌いたしました。

 〈探究学舎〉は、受験も勉強も教えない、興味開発・探究型の教室です。これまでに「戦国英雄編」「元素編」「宇宙編」「生命進化編」「人体医療編」「経済金融編」「海のいきもの編」などの授業ラインナップを開催し、子どもたちの好奇心に火をつける唯一無二の授業は多数のメディアでも紹介されました。

 三鷹市教育委員会は以下のコメントをしています。「『子ども達が目を輝かせ、前のめりで学習をしている。』子ども、教師、保護者の誰もが望む子どもの姿です。今年度、三鷹市の学校の先生は、『自分の授業をもっとよくしたい 』という思いで、探究学舎のスタッフの方々と授業づくりをしてきました。その授業を、4月16日の探究カンファレンスで発表します。多くの方に、三鷹市の先生の授業を見ていただきたいです。」

 大変お忙しいとは存じますが、この件につきましてご取材いただき、報道のお力でより多くのみなさまへ届けるきっかけとしていただけましたら幸いです。

【イベント詳細】

日時:2022年4月16日(土)9:00-13:15
参加費:無料
定員:120名
会場:  三鷹中央学園三鷹市立第三小学校
対象:小学生以上(※但、授業内容は小・中学生向けに作成しております。)

【受験も勉強も教えない塾 〜探究学舎〜】
探究学舎の教材は、宇宙、元素、生命、歴史、経済、音楽などの「自然の神秘」と「人類の英知」。映画のように作り込んだ臨場感あふれる授業を通して興味の種をまき、子どもたちが「もっと知りたい!」「やってみたい!」と学ぶことに夢中になる、興味開発型の学び舎です。

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