東京の紅葉名所・紅葉情報【国営昭和記念公園 】

お出かけ
記事内に広告が含まれています。

葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

東京の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!

国営昭和記念公園(東京都立川市及び昭島市)

●滝がある ●ベビーカーOK ●駅・バス停・ICから近い(20分以内)

見どころ紹介

園内2カ所のイチョウ並木、「かたらいのイチョウ並木(98本・300m)」と立川口「カナール沿い(106本・200m)」は、黄葉シーズンには黄金色のトンネルとなり園内でも人気の高いスポットです。

「日本庭園」ではカエデ類(約300本)が紅葉します。

その他、ケヤキやカツラ、ナンキンハゼなどの広葉樹も季節の彩りを添えます。

それぞれに風情の異なる紅葉、黄葉をお楽しみいただけます。

スポット情報

例年の見頃:11月上旬〜11月下旬

紅葉の種類:イチョウ、カエデ、メタセコイア、ケヤキ、カツラ、ナンキンハゼ

絶景ポイント:カナール(イチョウ並木)、かたらいのイチョウ並木、日本庭園(カエデ類)

住所

〒190-0014東京都立川市及び昭島市

お問い合わせ

国営昭和記念公園管理センター

電話番号:042-528-1751

公式サイト:http://www.showakinen-koen.jp/

入場料

大人450円、小人無料、65歳以上210円※年齢を確認できる物を持参下さい
※入場料の有無・金額について:2021年8月時点の情報です

入場可能時間

3月1日〜10月31日9:30〜17:00、

11月1日〜2月末日9:30〜16:30、

4月1日〜9月30日の土・日・祝9:30〜18:00※時期により変動あり

電車

JR青梅線西立川駅下車徒歩2分

中央道国立府中IC→R20号線(立川方面へ約8km)

駐車場

2531台(1日840円)

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)

紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。

このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。

ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。

山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう

服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴

・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。

・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。

・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。

・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。

持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。

持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。

しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!

さいごに

晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。

昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。

一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。

色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。

是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました