京都府の花見・桜名所を紹介したいと思っております。
みんな大好き、桜の花!
ピンク色の花びらは可愛いですね♪
でも、咲いている時間は短く儚いですね。
綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!
板列公園 (与謝郡与謝野町岩滝)

見どころ紹介
板列稲荷神社に隣接する公園で古くから桜の名所として知られています。
美しい桜は地域住民にも親しまれています。
板列公園の桜 京都府与謝郡与謝野町 https://t.co/2FqnkgehX0
— 観光のつぶやき (@ryokou8) March 28, 2017
例年4月上旬になると開花が始まります。見頃の時期にはお弁当を広げる家族連れやグループがお花見をする光景がみられ、賑わいをみせる場所となります。 pic.twitter.com/utr6xF3E1C
例年の見頃
4月初旬
桜の種類
ソメイヨシノ、ヤエザクラ
桜の本数
50本(ソメイヨシノ40本、ヤエザクラ10本)
お花見期間の混雑度
平日:空いている
休日:空いている
所在地
〒629-2262
京都府与謝郡与謝野町岩滝580
入場時間
年中無休
入場料
無料
お問い合わせ
与謝野町観光協会 TEL:0772-43-0155
交通案内
【電車】京都丹後鉄道宮豊線「与謝野駅」から丹後海陸交通バス天橋立ケーブル下行きで9分、岩滝体育館下車、徒歩 (5分)
【車】山陰近畿自動車道宮津与謝道路・与謝天橋立ICから国道176号、国道178号経由、 (5分)
家の庭に桜を見かけない理由とは?!
日本を代表する花木といえば?
この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。
たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。
一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。
それは一体、なぜなのでしょうか?
庭木に桜が嫌われる4つの理由
実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。
その理由として次の4つがあげられます。
(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑
桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。
鉢植えで楽しめる桜も
自宅に桜を植えない風習について、
庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。
確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。
しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。
新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。
ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います
あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!
さいごに
今回、京都府の花見・桜名所を紹介いたしました。
桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。
その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪
夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと
行っていきましょう。
その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。
迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。
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