京都府の花見・桜名所を紹介したいと思っております。
みんな大好き、桜の花!
ピンク色の花びらは可愛いですね♪
でも、咲いている時間は短く儚いですね。
綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!
仁和寺(御室桜) (京都市右京区御室大内)
見どころ紹介
江戸時代からの桜の名所。品種は主にオムロアリアケをはじめ10種類ほどが混在しています。
樹高が3mほどと低く、目線で楽しめる桜として知られています。
桜の海の上に五重塔が浮かぶ風景を見ていただくこともできます。
また、御室桜のほかにも多数の桜やミツバツツジなどが境内を彩り、長く春の景色を楽しんでいただけます。
『仁和寺』 御室桜🌸
— hansan (@hansan08) April 12, 2024
青空に映える🩷#京都#仁和寺#御室桜 pic.twitter.com/eEgYchzy21
京都 仁和寺の御室桜🌸#京都よきかな pic.twitter.com/5CGKHJtuXU
— kyotowonderland (@travelkyoto6) April 10, 2024
京都の仁和寺、ちょっとだけソメイヨシノより遅咲きの「御室桜」が今週末に満開となりました
— はまかぜ@駅メモ (@EkimemoHamakaze) April 14, 2024
背丈の低い桜で、サクラの海のように見えるのが特徴です#御室桜 #仁和寺 pic.twitter.com/3xV6KpwI6m
例年の見頃
4月上〜中旬頃
桜の種類
アリアケ
桜の本数
約200本
ライトアップ
予定あり(HP参照)
さくらまつり詳細
「御室花まつり」3/23〜5/6(特別入山料:大人500円)。
期間中、仁和寺境内(伽藍)への参拝は特別入山料を頂戴いたします。
国名勝庭園 仁和寺御所庭園との共通券(大人1100円)がおすすめです。
名所に関する情報
●さくら名所100選 ●世界遺産 ●桜まつり開催 ●桜並木 ●駅チカ ●ライトアップあり
お花見期間の混雑度
平日:混雑
休日:大変混雑
おすすめ写真スポット
★金堂 ★五重塔 ★九所明神 ★御室桜 ★御影堂 ★観音堂
所在地
〒616-8092
京都府京都市右京区御室大内33
入場時間
8:30〜17:30(受付17:00)
入場料
大人500円(3/23〜5/6)、高校生以下は次世代への文化支援につき無料
お問い合わせ
総本山仁和寺 TEL:075-461-1155
交通案内
【電車】JR京都駅より山陰本線JR太秦駅乗換、京福電鉄(嵐電)北野線撮影所前より御室仁和寺
JR京都駅より市バス26で御室仁和寺下車すぐ
【車】名神高速道京都東IC・京都南ICより京都市内へ (30分)
【駐車場】普通車100台(500円)、大型車12台(2000円)
その他の観光施設
◎境内に御室会館あり(宿泊施設)
◎食事処梵(11:00〜15:00)
家の庭に桜を見かけない理由とは?!
日本を代表する花木といえば?
この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。
たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。
一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。
それは一体、なぜなのでしょうか?
庭木に桜が嫌われる4つの理由
実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。
その理由として次の4つがあげられます。
(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑
桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。
鉢植えで楽しめる桜も
自宅に桜を植えない風習について、
庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。
確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。
しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。
新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。
ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います
あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!
さいごに
今回、京都府の花見・桜名所を紹介いたしました。
桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。
その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪
夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと
行っていきましょう。
その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。
迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。
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