京都の花見・桜名所【引揚記念公園(ソメイヨシノ)】

桜名所
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京都府の花見・桜名所を紹介したいと思っております。

みんな大好き、桜の花!

ピンク色の花びらは可愛いですね♪

でも、咲いている時間は短く儚いですね。

綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!

引揚記念公園(ソメイヨシノ) (舞鶴市字平)

見どころ紹介

頂上広場へと続く園路沿いには第二次大戦後、舞鶴へ引き揚げてこられた方々をはじめ、その親族・関係者などによりヤエザクラが植樹されています。

恒久平和を願って植えられた桜の数は100本を超えています。

毎年4月中旬から下旬にかけて咲き誇るヤエザクラの並木道。

桜の成長と共に平和な時が刻まれています。

※トイレは駐車場にあります。

例年の見頃

4月上旬〜4月下旬

桜の種類

ヤエザクラ、ソメイヨシノ

桜の本数

170本

名所に関する情報

●桜並木

お花見期間の混雑度

平日:空いている
休日:やや混雑

所在地

〒625-0133
京都府舞鶴市字平1584番地

入場料

無料

お問い合わせ

舞鶴引揚記念館 TEL:0773-68-0836

ホームページ

交通案内

【電車】京都からJR山陰線特急、JR東舞鶴駅下車タクシー15分または路線バス20分
大阪からJR福知山線特急、JR東舞鶴駅下車タクシー15分または路線バス20分

【車】JR東舞鶴駅より (15分) 舞鶴若狭自動車道舞鶴東ICより (15分)

【駐車場】普通車91台、バス13台(無料)

その他の観光施設

◎【舞鶴引揚記念館】

《入館料個人》大人400円、学生150円《入館料団体》大人300円、学生100円《

休館日》毎週水曜日(祝日または振替休日の場合はその翌平日)

家の庭に桜を見かけない理由とは?!

日本を代表する花木といえば?

この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。

たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。

一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。

それは一体、なぜなのでしょうか?

庭木に桜が嫌われる4つの理由

実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。

その理由として次の4つがあげられます。

(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑

桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。

鉢植えで楽しめる桜も

自宅に桜を植えない風習について、

庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。

確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。

しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。

新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。

ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います

あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!

さいごに

今回、京都府の花見・桜名所を紹介いたしました。

桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。

その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪

夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと

行っていきましょう。

その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。

迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。

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