東京都の花見・桜名所を紹介したいと思っております。
みんな大好き、桜の花!
ピンク色の花びらは可愛いですね♪
でも、咲いている時間は短く儚いですね。
綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!
日比谷公園(千代田区日比谷公園)
見どころ紹介
ビジネス街の緑のオアシスと呼ばれる日比谷公園の桜は、かもめの広場や草地広場の周りが見どころです。
今日は肌寒いですが、昨日までの暖かさでソメイヨシノの開花が進み、見頃を迎えている場所も。桜の少ない本園では、桜の下で敷物をご利用いただける場所がほとんどありません。園路を塞がない等、他の来園者への配慮を忘れずに、みんなで春の訪れを楽しみましょう。#ソメイヨシノ#日比谷公園植物図鑑 pic.twitter.com/tUOywIL0Uq
— 都立日比谷公園(Hibiya Park, Tokyo) 園長の採れたて情報 (@ParksHibiya) March 21, 2023
例年の見頃
3月下旬
桜の種類
ソメイヨシノ、サトザクラ他
桜の本数
約40本
ライトアップ
なし
名所に関する情報
【駅チカ】
お花見期間の混雑度
平日:やや混雑
休日:混雑
所在地
〒100-0012
東京都千代田区日比谷公園
入場時間
制限なし(草地広場のみ9:00〜16:30)
入場料
無料
お問い合わせ
日比谷公園サービスセンター TEL:03-3501-6428
交通案内
【電車】東京メトロ丸ノ内線・千代田線霞ヶ関駅、東京メトロ日比谷線日比谷駅下車、徒歩 (2分)
JR有楽町駅より徒歩 (8分)
【駐車場】なし
その他の観光施設
日比谷映画街、皇居外苑、銀座
家の庭に桜を見かけない理由とは?!
日本を代表する花木といえば?
この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。
たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。
一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。
それは一体、なぜなのでしょうか?
庭木に桜が嫌われる4つの理由
実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。
その理由として次の4つがあげられます。
(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑
桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。
鉢植えで楽しめる桜も
自宅に桜を植えない風習について、
庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。
確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。
しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。
新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。
ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います
あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!
さいごに
今回、東京都の花見・桜名所を紹介いたしました。
桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。
その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪
夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと
行っていきましょう。
その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。
迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。
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