東京都の花見・桜名所を紹介したいと思っております。
みんな大好き、桜の花!
ピンク色の花びらは可愛いですね♪
でも、咲いている時間は短く儚いですね。
綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!
府中市の桜通り(府中市府中町)
見どころ紹介
桜通りは東西1100mにわたる桜並木です。
今年は3月中旬から下旬に府中市民桜まつりが実施され、期間中は提灯・ボンボリによるライトアップが行われます。
3月25日・26日(予定)に行われるメインイベントでは、両日11〜16時に桜通りと府中公園通りが歩行者天国となり、桜を間近で楽しむことができます。
近くの府中公園や寿中央公園では催し物も行いますので、ぜひお越しください。
例年の見頃
3月下旬〜4月上旬
桜の種類
ソメイヨシノ、コシノヒガン
桜の本数
約300本
さくらまつり詳細
ボンボリ・提灯の点灯は3月17日(金)〜26日(日)午後6時〜午後9時(予定)
メインイベントは3月25日(土)・26日(日)午前10時〜午後4時(予定)
名所に関する情報
【夜桜】【桜まつり開催】【桜並木】【駅チカ】【ライトアップあり】
お花見期間の混雑度
平日:空いている
休日:混雑
所在地
〒183-0055
東京都府中市府中町2-25
入場料
無料※一部催しは有料
お問い合わせ
府中市中央文化センター TEL:042-364-3611
交通案内
【電車】京王線府中駅北口より徒歩 (7分)
【車】中央道国立府中IC・調布ICより (15分)
【駐車場】府中駅南口市営駐車場(788台、最初の1時間400円以降30分ごとに200円。会場まで約8分)
その他の観光施設
府中市美術館(浅間町1-3)、大国魂神社(宮町3-1)
家の庭に桜を見かけない理由とは?!
日本を代表する花木といえば?
この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。
たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。
一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。
それは一体、なぜなのでしょうか?
庭木に桜が嫌われる4つの理由
実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。
その理由として次の4つがあげられます。
(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑
桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。
鉢植えで楽しめる桜も
自宅に桜を植えない風習について、
庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。
確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。
しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。
新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。
ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います
あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!
さいごに
今回、東京都の花見・桜名所を紹介いたしました。
桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。
その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪
夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと
行っていきましょう。
その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。
迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。
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