東京都の花見・桜名所を紹介したいと思っております。
みんな大好き、桜の花!
ピンク色の花びらは可愛いですね♪
でも、咲いている時間は短く儚いですね。
綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!
靖国神社(千代田区九段北)

見どころ紹介
東京管区気象台が指定した東京の桜の標本木があり、古くより桜の名所として知られます。
桜の見ごろである3月下旬から4月上旬には「奉納夜桜能」「奉納芸能」など、多くの催しが行われ、多くの参拝者が訪れます。

例年の見頃
3月下旬
桜の種類
ソメイヨシノ
桜の本数
約500本

ライトアップ
未定
さくらまつり詳細
「奉納夜桜能」令和5年4月3日〜5日(有料)
「千代田のさくらまつり」(令和5年開催未定。詳細は主催者の千代田区・千代田区観光協会にお問い合わせ下さい。)

名所に関する情報
【桜並木】【駅チカ】
お花見期間の混雑度
平日:やや混雑
休日:混雑
所在地
〒102-8246
東京都千代田区九段北3-1-1
入場時間
内苑6:00〜18:00(3月〜10月)
入場料
無料(正式参拝・遊就館拝観は有料)
お問い合わせ
靖国神社社務所 TEL:03-3261-8326
交通案内
【電車】地下鉄 九段下駅より徒歩 (5分) JR他 飯田橋、市ヶ谷駅より徒歩 (10分)
【車】首都高代官町西神田飯田橋各出口 (5分)
【駐車場】70台(30分300円)※催事の際は公共の交通機関をご利用ください
その他の観光施設
◎遊就館(神社付属博物館)
◎北の丸公園
◎千鳥ヶ淵
◎東京国立近代美術館
◎ホテルグランドパレス
家の庭に桜を見かけない理由とは?!
日本を代表する花木といえば?
この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。
たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。
一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。
それは一体、なぜなのでしょうか?
庭木に桜が嫌われる4つの理由
実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。
その理由として次の4つがあげられます。
(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑
桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。
鉢植えで楽しめる桜も
自宅に桜を植えない風習について、
庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。
確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。
しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。
新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。
ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います
あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!
さいごに
今回、東京都の花見・桜名所を紹介いたしました。
桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。
その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪
夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと
行っていきましょう。
その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。
迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。
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