東京都の花見・桜名所を紹介したいと思っております。
みんな大好き、桜の花!
ピンク色の花びらは可愛いですね♪
でも、咲いている時間は短く儚いですね。
綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!
ホテル椿山荘東京(文京区関口)
見どころ紹介
ホテル椿山荘東京の桜シーズンは、ひと足早い2月から始まります。
早咲きの河津桜から始まり、修繕寺寒桜、おかめ桜、ソメイヨシノなど、開花時期の異なる約20種約100本の桜が順に咲き、4月中旬頃までお楽しみいただけます。
ホテル付近に流れる神田川沿いには桜並木があり、庭園と併せて都内有数のお花見スポットにもなっています。
例年の見頃
3月下旬〜4月上旬
桜の種類
ソメイヨシノなど
桜の本数
約20種約100本
ライトアップ
庭園の木々を1000灯の光で照らす「千の光のライトアップ」
さくらまつり詳細
レストランでの桜期間限定メニューや、イベントなど開催予定。
※詳細は公式HPをご確認ください。
名所に関する情報
【夜桜】【桜まつり開催】【駅チカ】【ライトアップあり】
お花見期間の混雑度
平日:非公開
休日:非公開
所在地
〒112-8680
東京都文京区関口2-10-8
入場時間
6:00〜23:00
入場料
無料(庭園への入場はホテル利用者のみとさせていただいております)
お問い合わせ
ホテル椿山荘東京 TEL:03-3943-1111
交通案内
【電車】有楽町線江戸川橋駅1a出口より徒歩 (10分) JR目白駅より都営バス (10分)
【車】首都高速5号線早稲田ランプから 首都高速5号線東池袋ランプから
【駐車場】400台(有料)
家の庭に桜を見かけない理由とは?!
日本を代表する花木といえば?
この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。
たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。
一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。
それは一体、なぜなのでしょうか?
庭木に桜が嫌われる4つの理由
実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。
その理由として次の4つがあげられます。
(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑
桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。
鉢植えで楽しめる桜も
自宅に桜を植えない風習について、
庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。
確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。
しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。
新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。
ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います
あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!
さいごに
今回、東京都の花見・桜名所を紹介いたしました。
桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。
その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪
夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと
行っていきましょう。
その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。
迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。
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