東京の紅葉名所・紅葉情報【旧古河庭園】

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葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

東京の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!

旧古河庭園(東京都北区西ヶ原1丁目)

●温泉に近い ●滝がある ●ベビーカーOK 駅・バス停・ICから近い(20分以内) ●紅葉まつり・イベントがある

見どころ紹介

モミジより一足早いハゼの紅葉が心字池に映る様は素晴らしく、又、展望台や洋館周辺から眺める日本庭園の鮮やかな紅や黄そして緑のコントラストは見応えがあります。

スポット情報

例年の見頃:11月下旬〜12月上旬

紅葉の種類:モミジ、ハゼ、カエデ、イチョウ

絶景ポイント:日本庭園、心字池周辺、展望台

周辺スポット

六義園、平塚神社、飛鳥山公園、天然温泉sakura

住所

〒114-0024東京都北区西ヶ原1丁目27番39号

お問い合わせ

旧古河庭園サービスセンター

電話番号:03-3910-0394

公式サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html

入場料

一般150円、65才以上70円、小学生以下および都内在住在学の中学生は無料、団体(20名様以上)一般120円、65才以上50円
※入場料の有無・金額について:2021年8月時点の情報です

入場可能時間

9:00〜16:30(閉園17:00)事前予約制

電車

京浜東北線上中里駅より徒歩7分、または山手線駒込駅より徒歩12分、または東京メトロ南北線西ヶ原駅より徒歩7分

中央環状線王子北IC→明治通り(約3km)→本郷通り(約1km)

駐車場

なし

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)

紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。

このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。

ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。

山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう

服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴

・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。

・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。

・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。

・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。

持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。

持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。

しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!

さいごに

晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。

昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。

一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。

色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。

是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

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