東京の紅葉名所・紅葉情報【井の頭恩賜公園】

お出かけ
記事内に広告が含まれています。

葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

東京の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!

井の頭恩賜公園(東京都武蔵野市御殿山)

●ベビーカーOK ●駅・バス停・ICから近い(20分以内)

見どころ紹介

井の頭池周辺の紅葉散策や池でボート遊びも出来ます。

スポーツに、バードウォッチングと、それぞれの過ごし方をお楽しみいただけます。

例年の見頃

11月中旬〜12月上旬

紅葉の種類

モミジ、サクラ、ケヤキ、イチョウ、カツラ、メタセコイア、ラクウショウ、カエデ、ハゼ、ニシキギ他

ライトアップ

なし

絶景ポイント

井の頭池周り、三角広場、御殿山の雑木林、西園グラウンド周り、遊びの広場

所在地

〒180-0005
東京都武蔵野市御殿山1-18-31

お問い合わせ

井の頭恩賜公園案内所:TEL:0422-47-6900

ホームページ

入場料

無料

入場時間

制限なし、24時間開園

交通案内

【電車】

JR中央線京王井の頭線吉祥寺駅より徒歩5分、京王井の頭線井の頭公園駅より徒歩1分

【車】

中央道調布ICより約20分

【駐車場】

吉祥寺通りに面して、第1、第2駐車場があり、合わせて160台がとめられます。

周辺の観光施設

井の頭自然文化園、三鷹の森ジブリ美術館、山本有三記念館

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)

紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。

このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。

ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。

山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう

服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴

・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。

・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。

・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。

・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。

持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。

持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。

しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!

さいごに

晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。

昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。

一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。

色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。

是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました