葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
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北の丸公園(東京都千代田区北の丸公園)
●滝がある ●ベビーカーOK ●駅・バス停・ICから近い(20分以内)
見どころ紹介
北の丸公園は、その名の通り旧江戸城の北の丸と呼ばれる城郭があった場所で、昭和44年に森林公園として一般公開されました。
公園の西側に位置する「モミジ山」には、イロハモミジやオオモミジ、ヤマモミジ等がまとまって植えられており、例年11月下旬から12月上旬になると紅葉がピークを迎えます。
また関東エリアの紅葉前線を伝える気象庁の標準木として北の丸公園のモミジが指定されています。
例年の見頃
11月下旬〜12月上旬
紅葉の種類
モミジ、イチョウ等
ライトアップ
なし
期間中の人出
40000人
絶景ポイント
モミジ山
所在地
〒102-0091
東京都千代田区北の丸公園1−1
お問い合わせ
北の丸公園:TEL:03-3211-7878
入場料
無料
入場時間
通年(国家行事のある場合は休園)、常時開放(22:00消灯)
交通案内
【電車】
東京メトロ東西線竹橋駅より徒歩7分、東京メトロ東西線・半蔵門線・都営地下鉄新宿線九段下駅から徒歩5分
【車】
首都高速代官町出口
【駐車場】
243台、普通車 1時間まで400円、以後1時間毎400円、当日最大料金2,000円 ※施設イベントでの普通車駐車料金は、1回2000円になります。ご注意くださいませ。 大型車 3時間まで3,000円、以後1時間毎1,000円、当日最大料金6,000円※行事、施設催事状況により駐車できない場合があります。問い合わせ先(電話03-3212-2321)
周辺の観光施設
東京国立近代美術館、国立公文書館、科学技術館、日本武道館
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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