埼玉の紅葉名所・紅葉情報【鎌北湖】

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葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

埼玉の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!

鎌北湖(埼玉県入間郡毛呂山町)

●ベビーカーOK

見どころ紹介

山間に静かにあることから別名乙女の湖とも呼ばれています。

湖の周囲にはソメイヨシノやもみじが植えられて、春は桜、夏は深緑、秋は紅葉と四季を通じて多くの観光客が訪れるところです。

例年の見頃

11月中旬〜11月下旬

紅葉の種類

モミジ

ライトアップ

なし

期間中の人出

約4000人

所在地

〒350-0453
埼玉県入間郡毛呂山町宿谷356-7

お問い合わせ

一般社団法人毛呂山町観光協会:TEL:049-250-8143

ホームページ

入場料

無料

入場時間

制限なし

交通案内

【電車】東武越生線東毛呂駅から徒歩70分、JR八高線毛呂駅から徒歩60分

【車】関越道・圏央道鶴ケ島ICより県道114号線を毛呂山町方面へ約30分。関越道坂戸西スマートICより県道39号線を毛呂山町方面へ約25分

【駐車場】第1、2駐車場200台(無料)

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)

紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。

このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。

ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。

山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう

服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴

・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。

・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。

・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。

・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。

持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。

持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。

しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!

さいごに

晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。

昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。

一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。

色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。

是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

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