葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
埼玉の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!
国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県比企郡滑川町)
●ベビーカーOK ●駅・バス停・ICから近い(20分以内) ●周辺に温泉地がある ●紅葉祭り・イベントがある ●ライトアップ

見どころ紹介
森林公園は東京ドーム約65個分の広大な敷地に雑木林や池沼、湿地など多様な環境が広がっており、11月には順次、園内が秋色に染まる。
おすすめは中央口エリアの『カエデ園』。
約20種・500本のカエデが紅や黄に次々と色づく様子を楽しむことができる。
2022年は11月12日(土)から27日(日)にかけてライトアップ&イルミネーションの夜間開園を実施予定。
※詳細は公園ホームページを要確認
例年の見頃
11月下旬ごろ

紅葉の種類
カエデ園ではイロハモミジを中心としたカエデ類約20種・500本。
そのほか園内各所でフウノキやユリノキ、メタセコイアなど
ライトアップ
紅葉見ナイト
開催日2022年11月12日(土)~27日(日)予定
*詳細は公園ホームページをご覧ください
期間中の人出
約30000人
お祭り・イベント
紅葉見ナイト(もみじみないと)
お祭り・イベント期間
2022年11月12日(土)~27日(日)予定
*詳細は公園ホームページをご覧ください

絶景ポイント
カエデ園(中央口より徒歩約10分)
所在地
〒355-0802
埼玉県比企郡滑川町山田1920
お問い合わせ
国営武蔵丘陵森林公園 管理センター:TEL:0493-57-2111 (9:30〜17:00)
入場料
大人(高校生以上)450円、シルバー(65歳以上)210円、中学生以下無料
入場時間
10月9:30〜17:00
11月9:30〜16:30
12月〜2月9:30〜16:00
交通案内
【電車】東武東上線森林公園駅から路線バス約10分
※夜間開園開催日はシャトルバス運行予定、熊谷駅からは路線バス約30分
【車】関越道東松山ICより約10分
【駐車場】中央口駐車場:約250台(普通車650円) 全体で約1600台

周辺の観光施設
なめがわ森林モール、
滑川町エコミュージアムセンター

東松山ぼたん園

こども動物自然公園
周辺の温泉
四季の湯温泉ヘリテイジリゾート

蔵の湯 東松山店

おふろcafe ハレニワの湯

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
コメント