神奈川県の花見・桜名所を紹介したいと思っております。
みんな大好き、桜の花!
ピンク色の花びらは可愛いですね♪
でも、咲いている時間は短く儚いですね。
綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!
神奈川県立三ツ池公園の桜(横浜市鶴見区)
見どころ紹介
3つの池を囲うように桜が咲き、園内がピンク色に染まります。
早咲きから遅咲きまで多くの品種が植えられていることから、2月中旬〜4月中旬まで長い期間お花見を楽しむことができます。
※さくらまつり等イベントについての詳細は管理事務所までお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
例年の見頃
2月中旬〜4月中旬
桜の種類
ソメイヨシノ、オオシマザクラ、フゲンゾウなど
桜の本数
約1600本
ライトアップ
なし
名所に関する情報
【さくら名所100選】【さくらまつり開催】
お花見期間の混雑度
平日:意識してもソーシャルディスタンスが取れない密度
休日:意識してもソーシャルディスタンスが取れない密度
所在地
〒230-0013
神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園1-1
入場時間
終日解放
入場料
無料
お問い合わせ
三ツ池公園パークセンター TEL:045-581-0287
交通案内
【電車】
JR鶴見駅「鶴見駅入口」バス停から市営バス6系統、104系統、梶山行きまたは新横浜行き乗車「三ツ池公園北門」下車 (15分)
【車】
首都高速道路神奈川7号横浜北線「岸谷生麦」ICから約3.8km
【駐車場】
150台(510円/1回、お花見期間、GW期間は繁忙期につき830円/1回)
その他の観光施設
トレッサ横浜
家の庭に桜を見かけない理由とは?!
日本を代表する花木といえば?
この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。
たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。
一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。
それは一体、なぜなのでしょうか?
庭木に桜が嫌われる4つの理由
実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。
その理由として次の4つがあげられます。
(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑
桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。
鉢植えで楽しめる桜も
自宅に桜を植えない風習について、
庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。
確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。
しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。
新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。
ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います
あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!
さいごに
今回、神奈川の花見・桜名所を紹介いたしました。
桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。
その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪
夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと
行っていきましょう。
その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。
迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。
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