神奈川の花見・桜名所 【三渓園の桜】

お出かけ
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神奈川県の花見・桜名所を紹介したいと思っております。

みんな大好き、桜の花!

ピンク色の花びらは可愛いですね♪

でも、咲いている時間は短く儚いですね。

綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!

三溪園の桜(横浜市中区本牧三之谷)

見どころ紹介

和の風情ただよう日本庭園の桜。

約17万5000平方メートルの園内に、京都や鎌倉などから集められた、三重塔などの古建築17棟が点在している。

桜と調和した景観は横浜でありながら古都を思わせます。

夜はライトアップされ、昼間とはまた違った趣の桜の風景が楽しめる。

例年の見頃

3月下旬〜4月上旬

桜の種類

ソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオシマザクラなど

桜の本数

約250本

ライトアップ

3月25日(金)〜4月5日(火)・〜21:00(入園は20:30まで)

名所に関する情報

【夜桜】【桜並木】

お花見期間の混雑度

平日:意識してもソーシャルディスタンスが取れない密度
休日:意識してもソーシャルディスタンスが取れない密度

所在地

〒231-0824
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1

入場時間

9:00〜17:00(入園は16:30まで)

入場料

大人(高校生以上)700円、子供(小中学生)200円

お問い合わせ

三溪園 TEL:045-621-0634/045-621-0635

ホームページ

交通案内

【電車】JR横浜駅東口よりバスで三溪園入口下車徒歩 (5分) JR根岸駅よりバスで本牧下車徒歩 (10分)

【車】首都高速湾岸線本牧ふ頭ランプ (5分)

【駐車場】60台(普通乗用車2時間500円以降30分ごとに100円、当日の上限1000円)

その他の観光施設

内苑庭園、三溪記念館、旧矢箆原(やのはら)家住宅(合掌造)は日中のみ入場可です。

家の庭に桜を見かけない理由とは?!

日本を代表する花木といえば?

この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。

たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。

一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。

それは一体、なぜなのでしょうか?

庭木に桜が嫌われる4つの理由

実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。

その理由として次の4つがあげられます。

(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑

桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。

鉢植えで楽しめる桜も

自宅に桜を植えない風習について、

庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。

確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。

しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。

新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。

ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います

あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!

さいごに

今回、神奈川の花見・桜名所を紹介いたしました。

桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。

その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪

夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと

行っていきましょう。

その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。

迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。

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