東京都の花見・桜名所を紹介したいと思っております。
みんな大好き、桜の花!
ピンク色の花びらは可愛いですね♪
でも、咲いている時間は短く儚いですね。
綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!
六義園(文京区本駒込6丁目)
見どころ紹介
高さ約15m・幅約20mの大きなしだれ桜は、ソメイヨシノよりもひと足早く見頃を迎えます。
薄紅色の花が滝のように咲く姿は妖艶です。
※入園は閉園の30分前まで。
※最新の情報は公式HP、ツイッター(@RikugienGarden)をご覧ください。
春夜の六義園「夜間特別観賞」本日29日が最終日です。
— 六義園 (@RikugienGarden) March 29, 2023
18時30分より染井門にて当日券を販売します。
1,100円(税込)で、お支払いは現金のみです。
しだれ桜は葉桜ですが、吹上茶屋のソメイヨシノは見ごろが続いています。#イベント #ライトアップ #庭園 #桜 #日本庭園 #東京都 #文京区 #駒込 #来てね https://t.co/S47SmBKPy0 pic.twitter.com/WqSKpoi3nY
例年の見頃
3月下旬
桜の種類
シダレザクラ、ソメイヨシノ
桜の本数
約30本
名所に関する情報
【駅チカ】
お花見期間の混雑度
平日:非公開
休日:非公開
所在地
〒113-0021
東京都文京区本駒込6丁目16-3
入場時間
9:00〜17:00(入園は16:30まで)
入場料
一般300円/65歳以上150円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
お問い合わせ
六義園サービスセンター TEL:03-3941-2222
交通案内
【電車】JR・東京メトロ地下鉄南北線駒込駅より徒歩 (7分) 都営地下鉄三田線千石駅より徒歩 (10分)
【車】首都高速5号池袋線護国寺ランプより3km (8分)
【駐車場】なし
その他の観光施設
◎巣鴨とげぬき地蔵
◎ラクーア(後楽園)
◎旧古河庭園
◎東洋文庫ミュージアム
家の庭に桜を見かけない理由とは?!
日本を代表する花木といえば?
この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。
たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。
一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。
それは一体、なぜなのでしょうか?
庭木に桜が嫌われる4つの理由
実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。
その理由として次の4つがあげられます。
(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑
桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。
鉢植えで楽しめる桜も
自宅に桜を植えない風習について、
庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。
確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。
しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。
新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。
ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います
あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!
さいごに
今回、東京都の花見・桜名所を紹介いたしました。
桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。
その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪
夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと
行っていきましょう。
その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。
迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。
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