葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
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ふなばしアンデルセン公園 【千葉県船橋市金堀町】
●ベビーカーOK
見どころ紹介
園の中央に位置する太陽の池周辺が特に美しく、太陽の橋からの景色は絶景。
また、手漕ぎボートから眺める紅葉や、ボートハウスのオープンデッキで軽食を味わいながら眺める紅葉もおすすめ。
例年の見頃
11月中旬〜12月上旬
紅葉の種類
クヌギ、コナラ、ヤマボウシ、イロハモミジ、ヌマスギ、スイショウ
ライトアップ
なし
期間中の人出
(平成27年11/11〜12/10実績)約50000人
絶景ポイント
太陽の池周辺、特に太陽の橋からの風景は絶景です
所在地
〒274-0054 千葉県船橋市金堀町525
お問い合わせ
ふなばしアンデルセン公園 TEL:047-457-6627
入場料
一般900円、高校生(生徒証提示)600円、小・中学生200円、幼児(4歳以上)100円
※25人以上の団体は1割引き、65歳以上は証明書の提示により無料になります。
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、手帳又はミライロの提示によりご本人様と介護者1名の入園料金と駐車料金が無料になります。
入場時間
9:30〜16:00※4/8〜10/31の土日祝日、3/20〜4/7、6/15、7/20〜8/31の全日は9:30〜17:00、月曜休園(祝日、春・夏・冬休み期間は開園)
交通案内
【電車】
新京成線三咲駅より新京成バスセコメディック病院行きで約15分「アンデルセン公園」下車すぐ、JR船橋駅北口より新京成バス小室行きで約40分「アンデルセン公園西口」下車徒歩約5分、新京成三咲駅・JR船橋駅北口からアンデルセンライナー(土休日に運行)終点下車徒歩1分、北習志野駅から小室駅行で約20分「アンデルセン公園」下車すぐ、セコメディック病院行きで「豊富農協前」下車徒歩約5分
【車】
東関東自動車道千葉北ICから約17km、京葉道路花輪ICから約13km
【駐車場】
約1100台(普通車500円(1日)、大型車(マイクロバスを含む)2000円(要予約)※冬期(12/1〜3/15)は普通車300円、大型車1000円)
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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