葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
栃木県の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!
瀬戸合峡 【栃木県日光市川俣】
●ドライブを楽しめる ●周辺に温泉地がある
見どころ紹介
瀬戸合峡渡らっしゃい吊橋から、渓谷を見下ろすことができます。
また、川俣ダム側から眺める渡らっしゃい吊橋も絶景。
とちぎの景勝百選にも選ばれています。
例年の見頃
10月中旬〜11月上旬
紅葉の種類
カエデ、ナナカマド、ツタウルシなど
絶景ポイント
瀬戸合見晴茶屋、駐車場付近
所在地
〒321-2717 栃木県日光市川俣
お問い合わせ
日光市観光協会 TEL:0288-22-1525
入場料
無料
入場時間
9:00〜16:00
※最終入場15:00
(駐車場から瀬戸合峡渡らっしゃい吊橋までは、片道約30分程かかります)
冬季期間中は閉鎖(11月下旬頃~4月下旬頃)
交通案内
【電車】東武鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」から女夫渕行きバス「川俣平家塚」下車徒歩30分
【車】日光宇都宮道路今市ICから国道121号線、県道23号線を約70分
【駐車場】20台(無料) ※紅葉シーズンは満車になります、ご注意ください。
周辺の温泉
◎上人一休の湯(川俣湖近く)
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
コメント