京都府の花見・桜名所を紹介したいと思っております。
みんな大好き、桜の花!
ピンク色の花びらは可愛いですね♪
でも、咲いている時間は短く儚いですね。
綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!
勧修寺 (京都市山科区勧修寺仁王堂町)
見どころ紹介
観音堂の周囲には桜があり、桜のシーズンにあわせて建物内部が特別公開される。
建物内部では、尾州ひのきで作られた左右対称の勧修寺棚、土佐光起、土佐光成らによる襖絵、醍醐天皇の等身大とされる本尊 千手観音を鑑賞できる。
勧修寺の桜#京都よきかな pic.twitter.com/qeB9a2DOqA
— おかん/京都 (@okan1005) April 8, 2024
勧修寺の桜
— 健治 (@niceKenji) April 10, 2023
参道の 雨の桜
3月26日 pic.twitter.com/PRqbwvcL1d
勧修寺の桜です。今年もお見事です。
— そうだ 京都、行こう。事務局【JR東海公式】 (@souda_kyouto) March 29, 2023
平日ということもあり人も少なく、ゆっくりとした時間が流れています。
いつまでも眺めていたくなる桜景色です。おおきに。局長#そうだ京都行こう pic.twitter.com/vxjje9zJa9
例年の見頃
3月下旬〜4月上旬
桜の種類
ソメイヨシノ、シダレザクラ、ボタンザクラ
桜の本数
約30本
名所に関する情報
●駅チカ
お花見期間の混雑度
平日:空いている
休日:空いている
所在地
〒607-8226
京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
入場時間
9:00〜16:00
入場料
拝観料 大人500円、子供300円
お問い合わせ
勧修寺 TEL:075-571-0048(9:00〜16:00)
交通案内
【電車】京都市営地下鉄東西線小野駅から徒歩 (6分)
【車】阪神高速8号京都線山科ICから約 (7分)
【駐車場】30台(無料)
家の庭に桜を見かけない理由とは?!
日本を代表する花木といえば?
この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。
たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。
一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。
それは一体、なぜなのでしょうか?
庭木に桜が嫌われる4つの理由
実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。
その理由として次の4つがあげられます。
(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑
桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。
鉢植えで楽しめる桜も
自宅に桜を植えない風習について、
庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。
確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。
しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。
新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。
ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います
あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!
さいごに
今回、京都府の花見・桜名所を紹介いたしました。
桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。
その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪
夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと
行っていきましょう。
その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。
迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。
コメント