大阪の花見・桜名所【大阪府立近つ飛鳥風土記の丘】

桜名所
記事内に広告が含まれています。

大阪府の花見・桜名所を紹介したいと思っております。

みんな大好き、桜の花!

ピンク色の花びらは可愛いですね♪

でも、咲いている時間は短く儚いですね。

綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!

大阪府立近つ飛鳥風土記の丘 (南河内郡河南町大字東山)

見どころ紹介

国指定の史跡公園である「近つ飛鳥風土記の丘」を多くの方々に親しんでいただくため、開園当初から桜の木の植樹を行ってきました。

今では桜の木も大きくなり、その数も約400本を数えます。

例年の見頃

3月下旬〜4月上旬

桜の種類

ソメイヨシノ

桜の本数

400本

名所に関する情報

●桜並木

お花見期間の混雑度

平日:空いている
休日:やや混雑

所在地

〒585-0001
大阪府南河内郡河南町大字東山299

入場時間

通年10:00〜17:00

入場料

無料

お問い合わせ

大阪府立近つ飛鳥博物館 TEL:0721-93-8321

ホームページ

交通案内

【電車】近鉄長野線喜志駅または富田林駅からバス(近つ飛鳥博物館行き)で終点下車 (8分)

【車】南阪奈道路羽曳野東ICまたは太子ICより (10分)

【駐車場】無料(近つ飛鳥博物館80台、風土記の丘30台)

家の庭に桜を見かけない理由とは?!

日本を代表する花木といえば?

この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。

たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。

一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。

それは一体、なぜなのでしょうか?

庭木に桜が嫌われる4つの理由

実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。

その理由として次の4つがあげられます。

(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑

桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。

鉢植えで楽しめる桜も

自宅に桜を植えない風習について、

庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。

確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。

しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。

新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。

ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います

あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!

さいごに

今回、大阪府の花見・桜名所を紹介いたしました。

桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。

その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪

夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと

行っていきましょう。

その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。

迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました