和歌山県の花見・桜名所を紹介したいと思っております。
みんな大好き、桜の花!
ピンク色の花びらは可愛いですね♪
でも、咲いている時間は短く儚いですね。
綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!
亀池公園 (海南市阪井)
見どころ紹介
亀池は海南市出身の井沢弥惣兵衛によって造られた県下最大級のため池です。
毎年4月には約2000本の桜が咲き誇り、池の周りの約4kmの遊歩道を散策しながらのんびり自然が味わえます。
例年の見頃
3月下旬から4月上旬
桜の種類
ソメイヨシノ
桜の本数
2000本
ライトアップ
3月下旬から4月上旬まで(夕暮れ時から21時)
さくらまつり詳細
亀池さくらまつり開催日:令和5年4月2日(日)時間:10:00〜場所:亀池公園 多目的広場
名所に関する情報
●夜桜 ●桜まつり開催 ●桜並木 ●ペットOK ●ライトアップあり
お花見期間の混雑度
平日:空いている
休日:大変混雑
所在地
〒642-0024
和歌山県海南市阪井
入場時間
通年
入場料
無料
お問い合わせ
海南市観光協会 TEL:073-484-3233
交通案内
【電車】JR海南駅から大十オレンジバスで (20分)
【車】阪和自動車道海南東ICより (10分)
【駐車場】51台(無料)
その他の観光施設
◎うるわし館
◎温山荘園
家の庭に桜を見かけない理由とは?!
日本を代表する花木といえば?
この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。
たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。
一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。
それは一体、なぜなのでしょうか?
庭木に桜が嫌われる4つの理由
実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。
その理由として次の4つがあげられます。
(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑
桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。
鉢植えで楽しめる桜も
自宅に桜を植えない風習について、
庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。
確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。
しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。
新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。
ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います
あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!
さいごに
今回、和歌山県の花見・桜名所を紹介いたしました。
桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。
その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪
夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと
行っていきましょう。
その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。
迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。
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