長野の花見・桜名所【小諸城址懐古園】

桜名所
記事内に広告が含まれています。

長野県の花見・桜名所を紹介したいと思っております。

みんな大好き、桜の花!

ピンク色の花びらは可愛いですね♪

でも、咲いている時間は短く儚いですね。

綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!

小諸城址懐古園 (小諸市丁)

見どころ紹介

ソメイヨシノを中心に約500本の桜が咲き、さくら名所100選の地にも選ばれています。

園内馬場には珍しい貴重な桜「小諸八重紅枝垂」が3本あり、花の色が濃く、流れるようなしなやかな枝から気品が漂います。

例年の見頃

4月上旬〜4月中旬

桜の種類

ソメイヨシノ

桜の本数

約500本

ライトアップ

日没〜21:00(予定)

名所に関する情報

●さくら名所100選 ●夜桜 ●桜並木 ●駅チカ ●宴会OK ●ペットOK ●ライトアップあり

お花見期間の混雑度

平日:やや混雑
休日:混雑

所在地

〒384-0804
長野県小諸市丁311

入場時間

9:00〜17:00

入場料

共通券(大人500円・小中学生200円)散策券(大人300円・小中学生100円)

お問い合わせ

小諸市懐古園事務所 TEL:0267-22-0296

ホームページ

交通案内

【電車】しなの鉄道小諸駅より徒歩 (3分) JR小海線小諸駅より徒歩 (3分)

【車】上信越道小諸ICより (5分)

【駐車場】223台(普通車213台500円、大型車23台1500円)

その他の観光施設

◎懐古園内施設(藤村記念館、小山敬三美術館、徴古館、動物園、遊園地)

家の庭に桜を見かけない理由とは?!

日本を代表する花木といえば?

この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。

たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。

一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。

それは一体、なぜなのでしょうか?

庭木に桜が嫌われる4つの理由

実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。

その理由として次の4つがあげられます。

(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑

桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。

鉢植えで楽しめる桜も

自宅に桜を植えない風習について、

庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。

確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。

しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。

新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。

ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います

あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!

さいごに

今回、長野県の花見・桜名所を紹介いたしました。

桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。

その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪

夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと

行っていきましょう。

その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。

迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました