夏になると避けられないのが「蚊」。
同じ場所にいても、なぜか自分ばかり刺される…と感じたことはありませんか？
実は、蚊に刺されやすい人には共通の特徴があるんです！
今回はその理由と、今日からできる対策を紹介します。
蚊に刺されやすい人の特徴5選
1. 体温が高い人
蚊は人間の体温を感知して近寄ってきます。
運動後やお酒を飲んだ後は体温が上がりやすく、刺されやすくなります。
2. 汗をかきやすい人
汗に含まれる乳酸やアンモニアは、蚊を引き寄せる大好物です。
特に汗をかきやすい人や、運動後は要注意です。
3. 黒っぽい服を着ている人
蚊は暗い色に集まる習性があります。
黒や紺などの濃い色の服装は、蚊に見つかりやすくなるので避けましょう。
4. 二酸化炭素の排出量が多い人
蚊は人間が吐き出す二酸化炭素を頼りに近づいてきます。
体の大きい人、妊婦さん、呼吸が激しい人は特に刺されやすいです。
5. お酒を飲んだ人
お酒を飲むと体温が上がり、代謝が活発になり二酸化炭素の排出量も増えます。
そのため、お酒を飲んだ後は蚊に狙われやすくなります。
蚊に刺されやすい人ができる3つの対策
1. 明るい色の服を選ぶ
白やパステルカラーなど、明るい色の服装にすることで蚊を遠ざけましょう。
2. 汗をこまめに拭き取る
汗をかいたままにしないで、こまめにタオルで拭いたり、汗拭きシートを使うのがおすすめです。
3. 虫除けグッズを活用する
市販の虫除けスプレーや、蚊取り線香、ベープなどを上手に使って対策しましょう。
まとめ
蚊に刺されやすい人には共通の特徴があります。
体温・汗・服装・二酸化炭素・お酒など、自分の生活を見直してみると予防できるポイントが見つかるかもしれません。
ぜひこの記事を参考に、快適な夏を過ごしてください！
コメント