葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
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大山地区の紅葉「大山寺・大山阿夫利神社下社」(神奈川県伊勢原市大山724)
見どころ紹介
大山ケーブルカーで約2分のところにある「大山寺」の門前の紅葉は、葉が大きく真赤に染まり、迫力満点。
登山客や観光客を楽しませてくれます。
また、ケーブルカー終点の「大山阿夫利神社下社」では相模湾が一望でき、境内の紅葉とのコラボレーションが美しい人気のスポットです。
もみじ狩りの後は大山名物「豆腐料理」をお楽しみ下さい。
季節料理の「しし鍋」も美味しいです。
※ライトアップは未定です。
スポット情報
例年の見頃:11月中旬〜11月下旬
紅葉の種類:モミジライトアップ開催未定
絶景ポイント:大山寺の門前の階段
周辺スポット
宝城坊日向薬師
三之宮比々多神社
入浴施設あり
住所
〒259-1107神奈川県伊勢原市大山724・大山12
お問い合わせ
一般社団法人伊勢原市観光協会
電話番号:0463-73-7373
公式サイト:http://www.isehara-kanko.com/
入場料
無料
※入場料の有無・金額について:2021年8月時点の情報です
入場可能時間
制限なし
電車
小田急伊勢原駅北口よりバス30分→徒歩15分→ケーブルカー利用2分「大山寺駅」下車→徒歩2分またはケーブルカー利用6分「阿夫利神社駅」下車
車
東名道厚木ICよりR246号を大山方面へ約30分
駐車場
約128台(有料、市営入庫時600円〜1000円(時間制限なし)、民間駐車場もあり
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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