東京の紅葉名所・紅葉情報【桜ヶ丘公園】

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葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

東京の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!

桜ヶ丘公園(東京都多摩市連光寺五丁目)

●ベビーカーOK

見どころ紹介

イロハモミジが毎年美しく紅葉し、特に旧多摩聖蹟記念館付近は見所です。

例年の見頃

11月下旬〜12月上旬

紅葉の種類

モミジ、クヌギ、コナラ、メタセコイア、ケヤキなど

絶景ポイント

旧多摩聖蹟記念館周辺

所在地

〒206-0021
東京都多摩市連光寺五丁目15

お問い合わせ

桜ヶ丘公園サービスセンター:TEL:042-375-1240

ホームページ

交通案内

【電車】京王線「聖蹟桜ヶ丘」から京王バス永山駅ゆき「記念館前」下車徒歩1分、小田急線・京王線「永山」から京王バス、聖ヶ丘団地行きまたは聖蹟桜ヶ丘駅行き「桜ヶ丘公園西口」下車すぐ

【車】中央自動車道国立府中ICから15分

【駐車場】2ヶ所91台(無料)夜間は使用不可

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)

紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。

このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。

ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。

山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう

服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴

・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。

・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。

・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。

・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。

持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。

持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。

しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!

さいごに

晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。

昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。

一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。

色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。

是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

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