葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
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武蔵嵐山渓谷(埼玉県比企郡嵐山町)
●紅葉祭り・イベントがある
見どころ紹介
嵐山渓谷展望台付近、槻川冠水橋付近、槻川飛び石付近
例年の見頃
11月下旬
紅葉の種類
クヌギ、コナラ、イロハモミジ
ライトアップ
なし
お祭り・イベント
嵐山渓谷紅葉まつり(予定)
お祭り・イベント期間
令和4年11月中旬~ 令和4年12月上旬
絶景ポイント
槻川冠水橋付近
所在地
〒355-0225
埼玉県比企郡嵐山町鎌形地内
お問い合わせ
(一社)嵐山町観光協会:TEL:0493-81-4511
入場料
無料
入場時間
通年
交通案内
【電車】東武東上線/武蔵嵐山駅からバス「休養地入口」下車1.2km
【車】関越自動車道東松山ICまたは嵐山小川ICより約15分
【駐車場】嵐山渓谷バーベキュー場(有料)・遠山口駐車場(無料)
周辺の観光施設
嵐山渓谷バーベキュー場
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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