イルミネーション!神奈川!スポットまとめ8選

イルミネーション
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クリスマスが近づいてきました。

この時期になると、街はイルミネーションで輝きを増し、私たちに幻想的な姿を見せてくれます。

今回、神奈川県のイルミネーションをご紹介したいと思います。

ファミリー、カップル、友人、イルミネーションを是非、楽しんでみてくださいね♪

第36回宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい(宮ケ瀬湖)

宮ヶ瀬の冬の風物詩、「第36回 宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」が今年も12月3日(土)〜12月25日(日)の期間、開催されます。
 宮ヶ瀬湖のほとりに高さ30メートルを超えるジャンボクリスマスツリーが登場します。

もみの木広場にある自生のもみの木が約1万個の電球で飾られます。

宮ヶ瀬湖周辺は、約72万球のイルミネーションに彩られた光の街に変わります。

第20回松田きらきらフェスタ(松田山ハーブガーデン:西平畑公園)

写真映え必須な天空の絶景スポット。

足柄平野の夜景と松田山のイルミの見事な競演。

夜が近づきイルミの灯る時間になると、夕日と富士山が同時に見られる絶景スポットが出現する。

※点灯日は12月3日(土)から11日(日)の期間は金土日のみ点灯、12月16日から25日は毎日点灯致します。

Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫

イベントシンボルである高さ約10mの生木のクリスマスツリーに光が灯り、ドイツ製のヒュッテ(木の小屋)やオブジェなどの装飾で会場を彩ります。

Jewerium 新江ノ島水族館

「Jewerium」とは、宝石Jewelと水族館Aquariumを組み合わせた当館独自の合成語で、宝石がもつ 3つの要素 「透明感」「色彩」「輝き」 をテーマに、海の中で輝きを放つ生き物たちと美しい館内演出の融合をお楽しみいただけます。

「Jewerium」で海の中で輝く宝石たちと出会ったあとは、江の島島内で開催される光と色の祭典「湘南の宝石」へ。

さがみ湖イルミリオン (さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト)

今年で14回目を迎える「さがみ湖イルミリオン」は年々進化を続け、2018年には「関東三大イルミネーション」に認定されています。

今年の目玉は、人気キャラクター「すみっコぐらし」とコラボレーションした新エリア「すみっコぐらしイルミネーション」。

terracemall shonan Xmas illumination 2022

イルミネーションコンセプトである「湘南の青い海と蒼い空」に加え、いつでも心を前向きにしてくれる湘南の心地よい風をイメージし、日暮れから真夜中、夜明けまでの「風の軌跡」を光と楽曲を用いて表現。

イルミネーションの中を歩くことができる仕様にすることで、湘南の街との共生、自然との共存、人との共鳴を感じられるスポットとなっております。

YOKOHAMA WORLD PORTERS FANTASTIC CHRISTMAS 2022 汽車道

汽車道側ゲート、観覧車側ゲート、馬車道側ゲートの全ゲートで音と光の演出を30分ごとに実施。

その他、2階汽車道側デッキストリート、2階カリヨンの広場にもイルミネーションを展開。

館内にはリサイクル素材を使用したシンボリックなクリスマスツリーを設置、10分ごとに音と光の演出を展開。

横浜・八景島シーパラダイス ナイトショー「LIGHTIA」

「音・光・映像」と「人とイルカ」が一体となる、一瞬たりともショーの世界から覚めることのない、圧倒的な20分間。

イルカ、トレーナー、視覚演出の3つがトライアングルを形成するようにシンクロし、イルカと人との奇跡の絆を実現いたします。

イルカたちによる、幻想的なナイトショーをお楽しみください。

冬はイルミネーションの季節美しく見える理由とは?!

春でも夏でも秋でもなく、なぜ夜になると冷え込む冬にイルミネーションが盛んなのでしょうか???

その理由をさぐってみました!!!

冬は夜が長く空気が澄んでいる

「冬になると各地にイルミネーションが増えるのは、イルミネーションにとって好条件が揃っているからです。1つめの理由は、冬は日没が早く夜の時間が長いうえに空気が澄んでいるので、イルミネーションが最も美しく見える季節だから」

日没が遅い夏はイルミネーションを楽しむ時間が短いですが、冬は早い時間からイルミネーションが点灯するのでたっぷり楽しめます。

さらに冬は夜空の星も一段と輝きを増すように、イルミネーションもきれいに見えるそうです。

冬は樹木の負担が少ない

「街路樹など樹木を利用したイルミネーションの場合、葉が茂っていると取り付けが作業大変なうえに樹木に負担をかけます。LEDは消費電力も発熱も小さいのですが、ゼロにはできません。その点、葉が枯れ落ちて枝が裸になる冬は樹木の負担を最小限に抑えることができます。これが冬にイルミネーションが増える2つめの理由」

確かに葉が茂った街路樹にイルミネーションは似合いません。

見た目が悪いだけでなく、樹木の負担にもなるのですね。

やはり樹木を利用したイルミネーションは冬に限るようです。

寒い冬の夜に足を運んでもらう集客効果

「冬にイルミネーションが似合う3つめの理由は、寒い冬の夜に外出したがらない人でも足を運んでもらえる、イルミネーションイベントが増えるからです。期間限定で毎年趣向を凝らしたイルミネーションなら、『見たい』『行きたい』と多くの人を集める集客効果が期待できるから」

例えば、フラワーパークなどでは冬に花がないため、その時期の集客としてイルミネーションを設置するケースもあるそうです。

なかには、イルミネーションによって花の時期とほぼ同様の集客を達成しているフラワーパークもあるようです。

冬にイルミネーションが似合う3つの理由がわかれば、イルミネーションの見方も変わってくるかもしれません。

イルミネーション豆知識 ~撮影のコツ~

寒い冬の街がキラキラと輝く季節。

イルミネーションを上手に撮影する方法をご紹介します。

よくあるお悩み…

「イルミネーションをスマートフォンで撮影しようと思ったんだけど、手ブレしたり暗かったり…なかなかキレイに写らなくて諦めてしまった」
そんな経験をしたことはありませんか?

実は、ある機能を活用することで、簡単にキレイに撮影できるんです♪
その機能とは…

連写モードで手ブレは解決

夜景やイルミネーションを撮影する場合に、まず気になるのが手ブレ。
出来るだけ腕を動かさないようにして精神論で頑張る!という方法もありますが、連写機能を使って撮影するのがオススメです。数ある中から、満足のいく写真が撮れると思います。

「HDR」で明るさアップ!

そして、もう一つの悩みが、実際に目で見ている景色より暗くなってしまうこと。

そんな時に役立つのが、スマートフォンのカメラの多くに搭載されている「HDR機能」です。
これは、明るい部分と暗い部分のそれぞれ最適に撮影した画像を合成して、キレイな写真に仕上げてくれます。

合成に多少時間がかかるため、なるべく静止状態のものを撮影するのがオススメです。

現在は「夜景モード」が搭載されている機種もあるので、その場合はそちらを活用してみましょう。

最後に

日中、暖かいとしても、必ず日没後は気温が一気に下がります。

十分な防寒対策をして、お出かけましょう。

そのスポット、スポットのルールを厳守して楽しみましょう♪

ロマンティックな夜をお過ごしください!!!

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