イルミネーション!東京都!スポットまとめ13選

イルミネーション
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クリスマスが近づいてきました。

この時期になると、街はイルミネーションで輝きを増し、私たちに幻想的な姿を見せてくれます。

今回、東京都のイルミネーションをご紹介したいと思います。

ファミリー、カップル、友人、イルミネーションを是非、楽しんでみてくださいね♪

花やしきのクリスマス 2022

夏の「クラフトビアガーデン in 花やしき」に続き、ビールの祭典の代表格である「オクトーバーフェスト」などを手掛けるアンドサンズ合同会社(and SONS LLC.)と再びタッグが実現しました。

今回は、おでん発祥の地である下町・浅草で、全国各地のご当地おでんやクリスマスフード、クラフトビール各種など冬にぴったりの飲食をご提供し、夕方以降はさくら色のイルミネーションもお楽しみいただけます。

さらに、イベント期間中、日時限定でステージライブの開催や21時まで営業いたしますので、朝から夜まで飲んで食べて乗って観て撮って遊び尽くしてください。

光の祭典2022(竹ノ塚駅周辺)

「光の祭典2022」は、竹ノ塚駅から竹の塚けやき大通り(約1.2km)を抜けた先の元渕江公園までイルミネーションを実施。

駅前広場や大通りの街路樹が色鮮やかにライトアップされます。

メイン会場である元渕江公園では高さ20m超の自然木8本のイルミネーションツリーに加えて、お子さんが乗れる光る列車「キラキラトレイン」や色が変わる「バルーンLED」など、新たなイルミネーション体験ができるコンテンツを予定しています。

ウインターイルミネーション(八王子駅)

八王子駅南口の広場「サザンスカイタワー八王子」では、5種類のイルミネーションが色鮮やかにきらめき、変化とともに表情が変わり、訪れた人を楽しませる。

TOKYO TOWER WINTER FANTASY 2022 〜Tokyo City Candles〜

「シンボルツリー」は、キャンドル20灯、ランタン150灯、約1000個のフルカラーLED 電球、LMX球80灯で彩られ、 60万色もの多彩な表現で、さまざまな色にやさしく移ろい、美しくも暖かな空間を演出します。

なお、本イルミネーションは、点灯用電力にグリーン電力を使用しています。

HIBIYA Magic Time Illumination 2022

今年で5回目の開催となる「HIBIYA Magic Time Illumination」は、「魔法のような瞬間」をコンセプトに、昨年約330万人の方が来街した冬の日比谷の街全体を明るく彩るイベントです。

今年のテーマは「心躍る瞬間」。

大切な人と共にこのイルミネーションを眺めることで、日比谷の街にいらした方々が日常の様々なことから解放され、思わず躍り出したくなるようなワクワクする瞬間をご提供いたします。

注目は「HIBIYA AREA ILLUMINATION」、「HIBIYA WINTER SQUARE」、「PARK VIEW WINTER GARDEN」の3エリア。

星空を装飾のモチーフに、それぞれ異なる魅力のイルミネーションを味わうことができます。

MIDTOWN CHRISTMAS 2022

今年は「Meets Christmas」をコンセプトに、「大人も子どもも思いっきりクリスマスを楽しんでいただきたい」、そんな願いを込めて、気持ちがワクワクするクリスマスシーンをたくさんご用意しました。

ゴールドの光が街の木々を彩るツリーイルミネーションや、クリスマスパーティーのクラッカーをイメージしたポップなクリスマスツリー、さらに、多彩な光と音楽の演出でまるで屋外劇場に来たかのような体験ができるイルミネーションが初登場します。

人気のアイススケートリンクは今年も同日オープン。

クリスマスシーズンからアイススケートをお楽しみいただけます。

とびきりの煌めきをまとった東京ミッドタウンで出会う、特別なクリスマスをお過ごしください。

新宿ミナミルミ

東日本旅客鉄道株式会社、株式会社高島屋、大和証券株式会社、朝日生命保険相互会社、小田急電鉄株式会社の5社は、「再会の喜びを光にのせて。」をテーマに、2019年度冬季以来3年ぶり8回目を迎える「新宿ミナミルミ」を2022年11月14日(月)より開催しています。

国内初上陸となる最先端のシステムを導入したインタラクティブなイルミネーションの設置など、見ごたえあるイルミネーションが見どころです。

Baccarat ETERNAL LIGHTS ー歓びのかたちー(恵比寿ガーデンプレイス)

250年余の伝統と革新を継承し続けるバカラ社と恵比寿ガーデンプレイスは、毎冬、恵比寿の地にシャンデリアの明かりを灯し続け、今年で23回目の開催を迎えます。

その輝きは困難な時を幾重にも乗り越え、恵比寿の街を彩り続けてきました。

毎年冬の風物詩として待ち望んでくださっている方々と、再び歓びを共有し、この灯りによって、一人でも多くの方に希望と笑顔が生まれることを願って、今年も総数250灯のライトが紡ぎ出す世界最大級のシャンデリアの明かりを恵比寿ガーデンプレイスに灯します。

期間中は、シャンデリアに多彩な色やパターンの光を照射し、普段とは異なる幻想的なシーンをご覧いただける照明演出を、毎日17時より30分毎に実施します。

さらに、恵比寿ガーデンプレイスのシャンデリアと共に、思い出に残るひと時をお過ごしいただくため、時計広場には「Music Ball」と題し、ドーム型のステージを初展開。

ピアノを常設し、誰でも自由に弾けるようにすることで、ピアノを弾く人も弾かない人も、このイベントを介してゆるやかにつながり、ゆったりと時間を過ごすことができる空間を提供します。

また、同会場内には金土日祝を中心にディナータイムキッチンカーが出店し、クリスマスならでは、ウェスティンホテル東京特製のホワイトスパイスカレーやボルシチなどをお楽しみいただくことができます。

11月8日(火)にグランドオープンした「センタープラザ」をはじめ、この秋生まれ変わり、新たな輝きを見せる恵比寿ガーデンプレイスのまちをご堪能ください。

東京ドームシティ ウィンターイルミネーション

今年の東京ドームシティの冬のテーマは「ギフト」。

18回目を迎えるウィンターイルミネーションは、「誰かと撮りたくなる・誰かに見せたくなる」をコンセプトに、様々なフォトスポットが登場します。

高さ15mの本物の木の枝をあしらい、大小のLEDライトが様々な色に変化する「メインツリー」や、輝きの連続が美しい全長約140mの光のトンネル「ミルキーウェイ」も登場します。

また、東京ドームシティ内の木々や植栽が、煌めくシャンパンゴールドのイルミネーションで飾り付けられる華やかな空間をお楽しみください。

第17回新宿歌舞伎町区役所通りイルミネーション

11月1日(火)16:00〜新宿区役所前にて「点灯式」式典を行います。

16:00〜16:30「東京消防庁音楽隊」の演奏後、16:50頃にカウントダウン「点灯」。

17:00〜17:30「デキシ—パラダイス」の演奏。

多摩センターイルミネーション2022(パルテノン大通り)

毎年恒例となった多摩センターイルミネーション。

友好都市の長野県富士見町より寄贈されたツリー(センターランドツリー)とクスノキイルミを中心に、色とりどりのイルミネーションが今年も煌めく!

東京メガイルミ (大井競馬場)

広大な場内には、噴水ショーやオーロラ、長さ100mの光のトンネル等の演出やイルミネーションがたくさん!

東京メガイルミ(大井競馬場)ならではの、イベントとして、ミニチュアホースやポニー(毎営業日)、誘導馬(土日祝日限定)が登場し、お馬さんとのグリーティングがお楽しみいただけます。

小さなお子様を連れたご家族様はもちろん、カップルやお友達同士にもおすすめです。

サンシャイン水族館 マリンガーデンイルミネーション

極上の大人リゾートを感じさせる、幻想的で潤いに満ちた水と光の世界。

浮遊感や水の揺らめきを表現するやわらかな光と植物に囲まれ、そこに幻想的な滝が照らし出される癒しの空間に変化します。

季節によって様々な光に満ちた水中から街の夜景が見える、都会のオアシスならではの夜の情景を作り出します。

水面の波が光によって映し出され、グラスファイバーの光が風にそよぎ、自然の力によって一瞬たりとも同じシーンがない特別な空間を演出します。

冬はイルミネーションの季節美しく見える理由とは?!

春でも夏でも秋でもなく、なぜ夜になると冷え込む冬にイルミネーションが盛んなのでしょうか???

その理由をさぐってみました!!!

冬は夜が長く空気が澄んでいる

「冬になると各地にイルミネーションが増えるのは、イルミネーションにとって好条件が揃っているからです。1つめの理由は、冬は日没が早く夜の時間が長いうえに空気が澄んでいるので、イルミネーションが最も美しく見える季節だから」

日没が遅い夏はイルミネーションを楽しむ時間が短いですが、冬は早い時間からイルミネーションが点灯するのでたっぷり楽しめます。

さらに冬は夜空の星も一段と輝きを増すように、イルミネーションもきれいに見えるそうです。

冬は樹木の負担が少ない

「街路樹など樹木を利用したイルミネーションの場合、葉が茂っていると取り付けが作業大変なうえに樹木に負担をかけます。LEDは消費電力も発熱も小さいのですが、ゼロにはできません。その点、葉が枯れ落ちて枝が裸になる冬は樹木の負担を最小限に抑えることができます。これが冬にイルミネーションが増える2つめの理由」

確かに葉が茂った街路樹にイルミネーションは似合いません。

見た目が悪いだけでなく、樹木の負担にもなるのですね。

やはり樹木を利用したイルミネーションは冬に限るようです。

寒い冬の夜に足を運んでもらう集客効果

「冬にイルミネーションが似合う3つめの理由は、寒い冬の夜に外出したがらない人でも足を運んでもらえる、イルミネーションイベントが増えるからです。期間限定で毎年趣向を凝らしたイルミネーションなら、『見たい』『行きたい』と多くの人を集める集客効果が期待できるから」

例えば、フラワーパークなどでは冬に花がないため、その時期の集客としてイルミネーションを設置するケースもあるそうです。

なかには、イルミネーションによって花の時期とほぼ同様の集客を達成しているフラワーパークもあるようです。

冬にイルミネーションが似合う3つの理由がわかれば、イルミネーションの見方も変わってくるかもしれません。

イルミネーション豆知識 ~撮影のコツ~

寒い冬の街がキラキラと輝く季節。

イルミネーションを上手に撮影する方法をご紹介します。

よくあるお悩み…

「イルミネーションをスマートフォンで撮影しようと思ったんだけど、手ブレしたり暗かったり…なかなかキレイに写らなくて諦めてしまった」
そんな経験をしたことはありませんか?

実は、ある機能を活用することで、簡単にキレイに撮影できるんです♪
その機能とは…

連写モードで手ブレは解決

夜景やイルミネーションを撮影する場合に、まず気になるのが手ブレ。
出来るだけ腕を動かさないようにして精神論で頑張る!という方法もありますが、連写機能を使って撮影するのがオススメです。数ある中から、満足のいく写真が撮れると思います。

「HDR」で明るさアップ!

そして、もう一つの悩みが、実際に目で見ている景色より暗くなってしまうこと。

そんな時に役立つのが、スマートフォンのカメラの多くに搭載されている「HDR機能」です。
これは、明るい部分と暗い部分のそれぞれ最適に撮影した画像を合成して、キレイな写真に仕上げてくれます。

合成に多少時間がかかるため、なるべく静止状態のものを撮影するのがオススメです。

現在は「夜景モード」が搭載されている機種もあるので、その場合はそちらを活用してみましょう。

最後に

日中、暖かいとしても、必ず日没後は気温が一気に下がります。

十分な防寒対策をして、お出かけましょう。

そのスポット、スポットのルールを厳守して楽しみましょう♪

ロマンティックな夜をお過ごしください!!!

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