東京の花見・桜名所 【国営昭和記念公園の桜】

お出かけ
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東京都の花見・桜名所を紹介したいと思っております。

みんな大好き、桜の花!

ピンク色の花びらは可愛いですね♪

でも、咲いている時間は短く儚いですね。

綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!

国営昭和記念公園(立川市緑町)

見どころ紹介

豊かな自然を有する国営昭和記念公園は、春になるとソメイヨシノをはじめ約1500本30品種の桜が咲き誇ります。

東京ドーム約2倍の面積を持つ「みんなの原っぱ」や、多様な施設を集めた「こどもの森」などたくさんの遊び場があります。

渓流広場には絵画のように美しく植栽されたチューリップガーデン、もみじ橋近くの丘ではネモフィラもお目見えします。

サクラは八重桜を含め3月中旬〜4月下旬まで楽しむことができます。

例年の見頃

4月上旬

桜の種類

ソメイヨシノ

桜の本数

約1500本

名所に関する情報

【桜並木】【駅チカ】

お花見期間の混雑度

平日:やや混雑
休日:混雑

所在地

〒190-0014
東京都立川市緑町3173

入場時間

9:30〜17:00(3月〜10月)、9:30〜18:00(4月〜9月の土日祝日)

入場料

大人450円、中学生以下無料、65歳以上210円(要年齢確認できる物)

お問い合わせ

国営昭和記念公園管理センター(自動応答システム) TEL:042-528-1751

ホームページ

交通案内

【電車】JR青梅線西立川駅より徒歩 (2分) JR中央線立川駅より徒歩 (10分)

【車】新宿より一般道で (90分) 首都高・中央道利用 (60分)

【駐車場】約2531台(840円)

その他の観光施設

バーベキューガーデン、レストラン、売店あり※全て園内にある施設です。

家の庭に桜を見かけない理由とは?!

日本を代表する花木といえば?

この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。

たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。

一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。

それは一体、なぜなのでしょうか?

庭木に桜が嫌われる4つの理由

実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。

その理由として次の4つがあげられます。

(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑

桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。

鉢植えで楽しめる桜も

自宅に桜を植えない風習について、

庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。

確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。

しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。

新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。

ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います

あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!

さいごに

今回、東京都の花見・桜名所を紹介いたしました。

桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。

その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪

夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと

行っていきましょう。

その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。

迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。

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