6月は紫陽花(あじさい)を観に行こう!北海道の名所!まとめ

紫陽花
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6月になると花を咲かせる紫陽花(あじさい)。

青色や紫、白、ピンクと色鮮やかに咲き、丸いフォルムがとても愛らしい植物です。

開花時期は、5~7月、全国で見ることが出来ます。

6月~7月上旬が見頃となり、梅雨の時期、雨とのシーン、カタツムリがいるイメージが強いです。

気分の沈みがちな梅雨が、紫陽花によって華やかになるといっても過言ではありません!

北海道には紫陽花の名所がたくさんあります。

毎年、美しい景色を観るため多くの人が集まりますよ。

ここでは、おすすめのスポットを紹介していきます!!!

  1. 紫陽花(あじさい)の豆知識
  2. 市民の森(しみんのもり)
    1. 見どころ紹介
    2. 観賞時期
    3. あじさいの種類
    4. あじさいの株数
    5. お祭り
    6. お祭り期間
    7. 入場可能期間・時間
    8. 料金
    9. 所在地
    10. お問い合わせ
    11. 交通アクセス
  3. 春日緑地(かすがりょくち)
    1. 見どころ紹介
    2. 観賞時期
    3. あじさいの種類
    4. あじさいの株数
    5. 入場可能期間・時間
    6. 料金
    7. 所在地
    8. お問い合わせ
    9. 交通アクセス
  4. にしん御殿 小樽貴賓館(にしんごてん おたるきひんかん)
    1. 見どころ紹介
    2. 観賞時期
    3. あじさいの種類
    4. あじさいの株数
    5. お祭り
    6. お祭り期間
    7. 入場可能期間・時間
    8. 料金
    9. 所在地
    10. お問い合わせ
    11. 交通アクセス
  5. 伊達市有珠善光寺(だてし うすぜんこうじ)
    1. 見どころ紹介
    2. 観賞時期
    3. あじさいの種類
    4. あじさいの株数
    5. お祭り
    6. お祭り期間
    7. 入場可能期間・時間
    8. 料金
    9. 所在地
    10. お問い合わせ
    11. 交通アクセス
  6. 豊平公園(白樺林のアジサイ)(とよひらこうえん)
    1. 見どころ紹介
    2. 観賞時期
    3. あじさいの種類
    4. あじさいの株数
    5. お祭り
    6. お祭り期間
    7. 入場可能期間・時間
    8. 料金
    9. 所在地
    10. お問い合わせ
    11. 交通アクセス
  7. 中島公園(なかじまこうえん)
    1. 見どころ紹介
    2. 観賞時期
    3. あじさいの種類
    4. 入場可能期間・時間
    5. 料金
    6. 所在地
    7. お問い合わせ
    8. 交通アクセス
  8. 明善寺(みょうぜんじ)
    1. 見どころ紹介
    2. 観賞時期
    3. あじさいの種類
    4. あじさいの株数
    5. 入場可能期間・時間
    6. 料金
    7. 所在地
    8. お問い合わせ
    9. 交通アクセス
  9. 松前公園(まつまえこうえん)
    1. 見どころ紹介
    2. 観賞時期
    3. あじさいの種類
    4. あじさいの株数
    5. お祭り
    6. お祭り期間
    7. 入場可能期間・時間
    8. 料金
    9. 所在地
    10. お問い合わせ
    11. 交通アクセス
  10. 立象山公園(あじさい広場)(りっしょうざんこうえん(あじさいひろば))
    1. 見どころ紹介
    2. 観賞時期
    3. あじさいの種類
    4. あじさいの株数
    5. 入場可能期間・時間
    6. 料金
    7. 所在地
    8. お問い合わせ
    9. 交通アクセス
  11. さいごに

紫陽花(あじさい)の豆知識

紫陽花は、土によって色が変わる花です。

酸性の強い土壌では、青や紫がかった色になります。

アルカリ性の強い土壌では、ピンクや赤紫色の紫陽花が多く見られます。

小さなお花がたくさんくっついていることから、「家族団らん」という花言葉があります。

見頃を迎える6月とジューンブライドにちなんで、ブーケとしても使われることも見受けられます。

学名(属名)をHydrangea(ハイドランジア)といい、アジサイ科の低木で、樹高は30cmから2mです。

原産地は東アジアや北アメリカで、この東アジアには日本が含まれています。

もともと日本に自生していたガクアジサイ(額紫陽花)が母種となり、西洋にわたって品種改良されたものが世界の紫陽花の主流になったという説もあります。

紫陽花の名前は、真の藍色の花が集まるという意味で、「集(あず)+真(さ)+藍(あい)」が変化したものと言われています。

市民の森(しみんのもり)

見どころ紹介

開花時期を迎えるとビジターセンター周辺や道内最大規模のアジサイ園、アジサイ群生園などに植栽された約13000株のアジサイが綺麗な花を咲かせます。

観賞時期

7月下旬〜8月上旬

あじさいの種類

ホンアジサイ、アナベル、ヤマアジサイ、ミセスクミコ、ガクアジサイ、エゾアジサイ、ベニガクアジサイ、カシワバアジサイ、アマチャなど約20種類

あじさいの株数

約13000株

お祭り

市民の森アジサイフェスタ

お祭り期間

7月16日(日)〜8月6日(日)

入場可能期間・時間

通年開園(ビジターセンターは8:45〜17:30)

料金

無料

所在地

〒042-0914 北海道函館市湯川町327-1

お問い合わせ

市民の森 TEL:0138-59-4472

ホームページ

交通アクセス

●電車 函館駅前発5系統約40分「トラピスチヌ前」バス停下車徒歩約1分、函館駅前発59系統・93系統約35分「トラピスチヌ入口」「上湯川小学校下」バス停下車徒歩約10分

●車 道央自動車道大沼公園ICから約50分

●周辺の駐車場 有料:78台(うち障がい者用2台) 駐車場小型・普通車1回200円、大型車15台(定員11人以上)1回1000円/無料:ピクニックの丘下10台(うち障がい者用5台)、アジサイ群生園無料駐車場13台(うち障がい者用3台)

春日緑地(かすがりょくち)

見どころ紹介

北海道では7月になるとアジサイがきれいに咲き誇ります。

札幌でアジサイの名所はどこ?と聞かれてすぐ答えることのできる人は多くないかもしれません。

意外と穴場なのが、西区発寒にある「春日緑地」です。

観賞時期

7月上旬〜7月中旬

あじさいの種類

セイヨウアジサイ

あじさいの株数

約800株

入場可能期間・時間

24時間開放

料金

無料

所在地

〒063-0830 北海道札幌市西区発寒10条4丁目

お問い合わせ

西区土木部維持管理課 TEL:011-667-3201

交通アクセス

●電車 JR発寒中央駅から徒歩3分

●周辺の駐車場 なし

にしん御殿 小樽貴賓館(にしんごてん おたるきひんかん)

見どころ紹介

旧青山別邸の前庭にホンアジサイ、ピラミッドアジサイが植えられ、裏庭に550株のホンアジサイ、アナベル、ガクアジサイなど10種類以上植えられている。

別邸の壮大な瓦屋根越しにアジサイブルーを堪能し、日本海まで見える絶景スポット。

観賞時期

7月中旬~7月下旬

あじさいの種類

ホンアジサイ、アナベル、ヤマアジサイ、ピラミッドアジサイ(ミナヅキ)、ガクアジサイなど

あじさいの株数

600株

お祭り

あじさい庭園開園

お祭り期間

7月中旬~8月下旬

入場可能期間・時間

9:00~16:30

料金

200円

所在地

〒047-0047 北海道小樽市祝津3-63

お問い合わせ

にしん御殿 小樽貴賓館 旧青山別邸 TEL:0134-24-0024

ホームページ

交通アクセス

●電車 JR小樽駅からバスで20分、車で15分

●車 小樽インターから車で15分

●周辺の駐車場 30台(無料)

伊達市有珠善光寺(だてし うすぜんこうじ)

見どころ紹介

境内に広がる約1000株の多種多様カラフルなアジサイや、四季様々な花が咲き誇り「花の寺」として親しまれ、歴史ある茅葺き屋根の本堂もお楽しみください。

観賞時期

7月中旬~8月中旬ころ

あじさいの種類

ホンアジサイ、ガクアジサイ、アナベル、ヤマアジサイ

あじさいの株数

1000株

お祭り

アジサイマルシェ〜キッチンカーや様々なお店大集合〜

お祭り期間

7月15~17日

入場可能期間・時間

8:00~18:00

料金

無料

所在地

〒059-0151 北海道伊達市有珠町124

お問い合わせ

伊達市有珠善光寺 TEL:0142-38-2007

ホームページ

交通アクセス

●電車 洞爺駅からタクシーで10分、有珠駅から徒歩20分

●車 伊達ICから15分、洞爺ICから10分

●周辺の駐車場 境内駐車場 約65台

豊平公園(白樺林のアジサイ)(とよひらこうえん)

見どころ紹介

公園内白樺林外周を囲むように植栽されており、アジサイの花の青色と白樺の白い樹皮とのバランス景観が人気である。

観賞時期

7月上旬から8月上旬

あじさいの種類

不明(ヒメアジサイに特徴が似ています)

あじさいの株数

約700株

お祭り

なし

お祭り期間

なし

入場可能期間・時間

制限はないが、駐車場は8:45~21:00(第3月曜日は19:15閉門)

料金

なし

所在地

〒062-0905 札幌市豊平区豊平5条13丁目

お問い合わせ

豊平公園緑のセンター TEL:011-811-6568

ホームページ

交通アクセス

●電車 地下鉄東豊線「豊平公園駅」1番出口を出てすぐ左 徒歩1分またはバス「豊平3条12丁目」下車 徒歩約7分

●車 市内中心部から国道36号線を恵庭方向に向かい米里行啓通を右折し約300m右側

●周辺の駐車場 53台 無料

中島公園(なかじまこうえん)

見どころ紹介

菖蒲池周辺

観賞時期

7月下旬~8月上旬

あじさいの種類

西洋アジサイ(具体的な品種名は不明)

入場可能期間・時間

制限なし

料金

無し

所在地

〒064-0931 北海道札幌市中央区中島公園1

お問い合わせ

中島公園管理事務所 TEL:011-511-3924

交通アクセス

●電車 地下鉄南北線『中島公園駅』下車 1・3番出口または地下鉄南北線『幌平橋駅』下車 1・2番出口

●周辺の駐車場 なし

明善寺(みょうぜんじ)

見どころ紹介

田舎の小さなお寺ですが、道内では、めずらしく紫陽花が鑑賞できる寺院です。 (北海道内には、5~10か所ほどの紫陽花スポットあり)。

建立、大正9(1920)年、100年の歴史を持つ本堂。(紫陽花の襖絵、あり)。

観賞時期

7月中旬~8月上旬

あじさいの種類

手まりアジサイ、ガクアジサイ

あじさいの株数

約300株

入場可能期間・時間

境内は夜以外 本堂は7:00~17:00

料金

無料

所在地

〒048-2202 北海道岩内郡共和町南幌似83‐3

お問い合わせ

明善寺 TEL:0135‐73‐2554

交通アクセス

●電車 札幌よりバスで2時間30分「共和役場前」下車・徒歩7分 

●車 札幌市内より約80km(約2時間)、小樽市内より約50km(約1時間)

●周辺の駐車場 6台(無料)

松前公園(まつまえこうえん)

見どころ紹介

桜の季節が終わるとアジサイが公園の主役となり、松前城周辺をはじめ松前公園内に植えられたアジサイの青や紫色などの花々で彩り、目を楽しませます。

松前藩屋敷で毎年開催される「浮き紫陽花」では施設内の水路に約3,000個の紫陽花の花を浮かべ、涼しげな雰囲気を堪能できます。

また、夜にはライトアップも行われ、昼間とは違う幻想的な紫陽花も必見。

観賞時期

7月初旬〜8月中旬

あじさいの種類

セイヨウアジサイ、ガクアジサイ

あじさいの株数

約2000株

お祭り

松前藩屋敷浮き紫陽花

お祭り期間

7月下旬予定

入場可能期間・時間

入園自由

料金

無料(自由見学)

所在地

〒049-1511 北海道松前郡松前町字松城

お問い合わせ

(一社)まつまえ観光物産協会 TEL:0139-42-2275 (代表)

観光情報 | 北海道松前町
北海道松前町のホームページ。松前町は北海道最南端に位置し、桜の名所として知られる北海道唯一の城下町です。

交通アクセス

●電車 JR木古内駅〜松前約1時間30分、JR函館駅〜松前約3時間、JR新函館北斗駅〜松前約3時間20分

●車 道央道落部ICから国道5号〜道道67号〜国道227号〜国道228号経由約2時間30分。道央道大沼公園ICから道道149号〜国道5号〜道道96号〜国道227号〜国道227号経由約3時間45分

●周辺の駐車場 松前城駐車スペース約20台、松前藩屋敷駐車場150台

立象山公園(あじさい広場)(りっしょうざんこうえん(あじさいひろば))

見どころ紹介

立象山公園内にあるあじさい広場は季節になると色とりどりのあじさいが咲きほこります。

立象山展望台からもあじさいや、瀬棚の海、天気が良ければ奥尻島を見ることもできます。

また青少年旅行村も隣接しております。

観賞時期

7月下旬〜8月中旬

あじさいの種類

約10種類

あじさいの株数

約30000株

入場可能期間・時間

8:30〜17:00(広場にはいつでも行くことはできます)

料金

無料

所在地

〒049-4825 北海道久遠郡せたな町瀬棚区西大里

お問い合わせ

せたな町役場まちづくり推進課商工労働観光係 TEL:0137-84-5111

交通アクセス

●電車 長万部駅からバスで約1時間30分(瀬棚市街下車)車で5分

●車 八雲ICから車で1時間

●周辺の駐車場 青少年旅行村駐車場60台

さいごに

北海道の紫陽花の名所をまとめてみました。

時期は絶対逃せない!紫陽花の鑑賞です。

たった約1ヶ月弱の間でしか鑑賞出来ない紫陽花です。

貴重な季節の花です。

見頃に合わせてお祭りを開催する地域もあるので、それに合わせて紫陽花を楽しむのもいいですね!

ぜひこの機会に、足を運んでみてはいかがですかね?

ちょうど、梅雨の時期が見ごろなので、雨対策をしっかりと行うことで楽しい鑑賞が出来ること間違いないですね!

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