徳島の花火大会【2023】開催予定情報

花火大会
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コロナウイルスの影響で近年開催が少なくなっていた花火大会ですが、コロナウイルスが5類へ移行したこともあり、今年は花火大会開催予定が段々と増えてきています。

夏といえば花火!

ということで、徳島の花火大会の開催予定情報をご紹介します。

小松島港まつり花火大会 2023年7月16日(日)

開催時間 20:00〜21:00

荒天の場合 延期

順延予定 2023年07月17日

打ち上げ数 約2500発

開催場所 小松島港新港岸壁周辺

過去の人出 110000人

アクセス 徳島県小松島市小松島町字新港

お問い合わせ先 小松島港まつり運営委員会事務局(小松島市商工観光課内) TEL:0885-32-3809

宍喰祇園祭 2023年7月16日(日)

開催時間 20:30〜21:00

荒天の場合 未定

打ち上げ数 約200発

開催場所 八坂神社周辺

アクセス 徳島県海部郡海陽町久保字久保84

お問い合わせ先 海陽町観光協会 TEL:0884-76-3050

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阿南の夏まつり花火大会 2023年7月23日(日)

開催時間 20:00〜20:30

荒天の場合 中止

打ち上げ数 未定(7月中旬に決定)

開催場所 浜の浦緑地(桑野川河川敷)

アクセス 徳島県阿南市富岡町

お問い合わせ先 阿南市観光協会 TEL:0884-24-3141

姫神祭と納涼花火 2023年7月30日(日)

開催時間 20:00〜20:30

荒天の場合 延期

順延予定 2023年08月16日

打ち上げ数 約700発

開催場所 牟岐港周辺

過去の人出 2000人

アクセス 徳島県海部郡牟岐町大字牟岐浦字浜崎

お問い合わせ先 牟岐町観光協会 TEL:0884-72-0065

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東みよしフェスタ 2023年8月5日(土)

開催時間 20:30〜

荒天の場合 延期

順延予定 2023年08月10日

打ち上げ数 540発

開催場所 東みよし町農業者トレーニングセンター駐車場

過去の人出 2000人

アクセス 徳島県三好郡東みよし町西庄字横手

お問い合わせ先 東みよし町商工会 TEL:0883-82-2177

BOATRACE鳴門PRESENTS鳴門市納涼花火大会 2023年8月7日(月)

開催時間 19:45〜20:50

荒天の場合 延期

打ち上げ数 7000発

開催場所 鳴門市文化会館東側、撫養川沿い(撫養川親水公園周辺)

過去の人出 約90000人

アクセス 徳島県鳴門市撫養町南浜字東浜周辺

お問い合わせ先 鳴門市観光振興課 TEL:088-684-1157

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宍喰港祭り 2023年8月10日(木)

開催時間 19:30〜

荒天の場合 未定

打ち上げ数 約150発

開催場所 宍喰漁港周辺

アクセス 徳島県海部郡海陽町宍喰宍喰浦字正梶1-2

お問い合わせ先 海陽町観光協会 TEL:0884-76-3050

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花火を見るのがもっと楽しくなる豆知識

花火を最初に観た日本人は?
近代の鮮やかな花火は14世紀のイタリア、キリスト教のお祭りで見せ物として始まったそう。

日本で初めて花火を観たのは…
天正17年(1589年)、伊達政宗が米沢城で花火鑑賞をしたという記録が残っています。

その後江戸時代の慶長18年(1613年)、イギリス国王ジェームス1世の使者が駿府城で徳川家康に花火を見せたという記録も!これをきっかけに日本で花火が流行していきました。

②「たまや」「かぎや」の由来は?

花火が打ち上った時に叫ぶ、「た〜まや〜」「か〜ぎや〜」の掛け声。

これは、江戸時代に有名だった花火師の屋号(お店の名前)なのです。

人気ライバル店の「玉屋(たまや)」と「鍵屋(かぎや)」。

見物客は、自分がひいきにしているお店の花火が上がった時に、それぞれ掛け声をかけたのが由来となっています。

「玉屋」と「鍵屋」への声援が、現代までも受け継がれているってすごいですね。

花火の「尺玉」ってなに?

日本では、花火玉のサイズに尺貫法の寸(約3.3cm)を使っています。

尺玉=1尺であり、直径約30cmほど。

号数に置き換えると、10号玉となります。

尺玉が開花した時の大きさは直径約320m!

東京タワーサイズ(333m)の特大花火であり、迫力満点です。

ちなみに、3尺玉(=30号玉)ともなると、直径約550mでスカイツリー(634m)にせまるほどの大きさになります。

さいごに

交通規制などについては、問い合わせ先などでチェックしてください。

会場周辺の道路は大変混み合いますので公共交通機関をご利用ください。

花火会場までの道は大変混みあいますので、警備員、誘導員の指示にしっかりと従いましょう!

夜空に打ち上がると思わず歓声を上げてしまう、迫力満点で美しい花火を今年の夏こそは堪能したいですね。

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