コロナウイルスの影響で近年開催が少なくなっていた花火大会ですが、コロナウイルスが5類へ移行したこともあり、今年は花火大会開催予定が段々と増えてきています。
夏といえば花火!
ということで、鳥取の花火大会の開催予定情報をご紹介します。
- 大山町納涼花火大会 2023年7月22日(土)
- みなと祭花火大会 2023年7月23日(日)
- 波止のまつり納涼花火大会 2023年7月27日(木)
- 第36回浦富海岸元気フェスティバル岩美花火祭り 2023年7月29日(土)
- 第45回倉吉打吹まつり飛天花火大会 2023年8月6日(日)
- きしもと豊年盆踊り花火大会 2023年8月15日(火)
- 鳥取しゃんしゃん祭第70回市民納涼花火大会 2023年8月15日(火)
- 第50回記念淀江町盆踊り花火大会 2023年8月15日(火)
- 米子がいな祭がいな大花火大会 2023年8月20日(日)
- 北栄砂丘まつり 2023年8月20日(日)
- 花火を見るのがもっと楽しくなる豆知識
- さいごに
大山町納涼花火大会 2023年7月22日(土)
開催時間 20:00〜20:45
荒天の場合 延期
順延予定 2023年07月23日
打ち上げ数 約2500発
開催場所 御来屋漁港
過去の人出 1500人
アクセス 鳥取県西伯郡大山町御来屋
お問い合わせ先 大山町商工会 TEL:0859-54-2065
みなと祭花火大会 2023年7月23日(日)
開催時間 20:00〜20:20
荒天の場合 中止
打ち上げ数 約1000発
開催場所 境水道弥生緑地沖
過去の人出 40000人
アクセス 鳥取県境港市弥生町
お問い合わせ先 境港市観光案内所 TEL:0859-47-0121
波止のまつり納涼花火大会 2023年7月27日(木)
開催時間 20:00〜20:30(花火)
荒天の場合 延期
打ち上げ数 約3000発
開催場所 琴浦町菊港
過去の人出 3000人
アクセス 鳥取県東伯郡琴浦町赤碕菊港
お問い合わせ先 琴浦町観光協会 TEL:0858-55-7811
第36回浦富海岸元気フェスティバル岩美花火祭り 2023年7月29日(土)
開催時間 20:00~
荒天の場合 中止
打ち上げ数 2000発程度
開催場所 浦富海岸海上
アクセス 鳥取県岩美郡岩美町浦富
お問い合わせ先 岩美町観光協会 TEL:0857-72-3481
第45回倉吉打吹まつり飛天花火大会 2023年8月6日(日)
開催時間 20:30〜20:50
荒天の場合 中止
打ち上げ数 約5000発(予定)
開催場所 倉吉大橋下河川敷(飛天夢広場)
過去の人出 20000人
アクセス 鳥取県倉吉市見日町
お問い合わせ先 倉吉打吹まつり実行委員会事務局 TEL:0858-22-8159
きしもと豊年盆踊り花火大会 2023年8月15日(火)
荒天の場合 未定
打ち上げ数 未定
開催場所 岸本中学校グラウンド
過去の人出 5000人
アクセス 鳥取県西伯郡伯耆町吉長90-1
お問い合わせ先 伯耆町商工会 TEL:0859-68-2174
鳥取しゃんしゃん祭第70回市民納涼花火大会 2023年8月15日(火)
開催時間 20:00~
荒天の場合 延期
順延予定 2023年08月20日
打ち上げ数 5000発
開催場所 千代河原市民スポーツ広場(花火打ち上げ場所:千代川中洲)
過去の人出 100000人
アクセス 鳥取県鳥取市古市
お問い合わせ先 新日本海新聞社ビジネス支援部市民納涼花火大会係 TEL:0857-21-2885
第50回記念淀江町盆踊り花火大会 2023年8月15日(火)
開催時間 20:15~21:00
荒天の場合 未定
打ち上げ数 約1500発
開催場所 米子市淀江海岸駐車場・淀江海岸
過去の人出 10000人
アクセス 鳥取県米子市淀江町淀江796
お問い合わせ先 大会事務局(淀江公民館) TEL:0859-56-3222
米子がいな祭がいな大花火大会 2023年8月20日(日)
開催時間 20:00〜20:30
荒天の場合 中止
開催場所 米子市湊山公園・米子港周辺
過去の人出 100000人
アクセス 鳥取県米子市西町(湊山公園)、米子市灘町(米子港及び周辺)
お問い合わせ先 米子がいな祭企画実行本部 TEL:0859-22-0018
北栄砂丘まつり 2023年8月20日(日)
開催時間 20:00〜20:30
荒天の場合 延期
順延予定 2023年08月21日
打ち上げ数 約2000発
開催場所 お台場公園多目的広場
過去の人出 20000人
アクセス 鳥取県東伯郡北栄町由良宿1458-16
お問い合わせ先 北栄砂丘まつり実行委員会 TEL:0858-37-3111
花火を見るのがもっと楽しくなる豆知識
①花火を最初に観た日本人は?
近代の鮮やかな花火は14世紀のイタリア、キリスト教のお祭りで見せ物として始まったそう。
日本で初めて花火を観たのは…
天正17年(1589年)、伊達政宗が米沢城で花火鑑賞をしたという記録が残っています。
その後江戸時代の慶長18年(1613年)、イギリス国王ジェームス1世の使者が駿府城で徳川家康に花火を見せたという記録も!これをきっかけに日本で花火が流行していきました。
②「たまや」「かぎや」の由来は?
花火が打ち上った時に叫ぶ、「た〜まや〜」「か〜ぎや〜」の掛け声。
これは、江戸時代に有名だった花火師の屋号(お店の名前)なのです。
人気ライバル店の「玉屋(たまや)」と「鍵屋(かぎや)」。
見物客は、自分がひいきにしているお店の花火が上がった時に、それぞれ掛け声をかけたのが由来となっています。
「玉屋」と「鍵屋」への声援が、現代までも受け継がれているってすごいですね。
③花火の「尺玉」ってなに?
日本では、花火玉のサイズに尺貫法の寸(約3.3cm)を使っています。
尺玉=1尺であり、直径約30cmほど。
号数に置き換えると、10号玉となります。
尺玉が開花した時の大きさは直径約320m!
東京タワーサイズ(333m)の特大花火であり、迫力満点です。
ちなみに、3尺玉(=30号玉)ともなると、直径約550mでスカイツリー(634m)にせまるほどの大きさになります。
さいごに
交通規制などについては、問い合わせ先などでチェックしてください。
会場周辺の道路は大変混み合いますので公共交通機関をご利用ください。
花火会場までの道は大変混みあいますので、警備員、誘導員の指示にしっかりと従いましょう!
夜空に打ち上がると思わず歓声を上げてしまう、迫力満点で美しい花火を今年の夏こそは堪能したいですね。
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