茨城の紅葉名所・紅葉情報【袋田の滝】

紅葉
記事内に広告が含まれています。

葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

茨城県の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!

袋田の滝 【茨城県久慈郡大子町袋田】

●ドライブを楽しめる ●滝がある ●周辺に温泉地がある ●ライトアップ

見どころ紹介

第1観瀑台からは豪快な滝を見ることができ、エレベーターで第2観瀑台に昇れば滝の全景を見る事ができます。

袋田の滝は、平成27年3月10日に国の名勝に指定され、さらに、同年10月には恋人の聖地に選定されました。

例年の見頃

11月上旬〜11月中旬

紅葉の種類

クヌギ、ヤマウルシ、ナラ、カエデ

ライトアップ

10月上旬〜11月末 トンネル(8〜20時まで)、袋田の滝(日没〜20時まで)

期間中の人出

250000人

絶景ポイント

第1観瀑台、第2観瀑台、吊橋

所在地

〒319-3523 茨城県久慈郡大子町袋田3-19

お問い合わせ

袋田観瀑施設管理事務所 TEL:0295-72-4036

ホームページ

入場料

トンネル利用料(大人300円、子供150円)

入場時間

8:00〜18:00(5月〜10月)、8:00〜17:00(11月)、9:00〜17:00(12月〜4月)

交通案内

【電車】JR水郡線袋田駅より滝本行きバス約10分

【車】常磐道那珂ICより国道118号経由約1時間

【駐車場】町営無料駐車場約260台、民間有料駐車場約700台

周辺の観光施設

◎月待の滝

◎道の駅奥久慈だいご

◎奥久慈茶の里公園

◎大子おやき学校

◎旧上岡小学校

周辺の温泉

◎袋田温泉(豊年万作・思い出浪漫館)

◎大子温泉(森林の温泉、やみぞホテル、道の駅奥久慈だいご、ホテル奥久慈館、玉屋旅館)

◎月居温泉白木荘 ※日帰り入浴可能施設

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)

紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。

このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。

ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。

山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう

服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴

・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。

・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。

・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。

・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。

持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。

持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。

しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!

さいごに

晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。

昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。

一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。

色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。

是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました