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葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
栃木県の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!
日光東照宮・日光二荒山神社・日光山輪王寺 【栃木県日光市山内】
●駅・バス停・ICから近い(20分以内) ●周辺に温泉地がある ●寺・神社
見どころ紹介
世界遺産に登録された「日光の社寺」の登録資産は、日光山内にある建造物郡103棟とそれらの建造物郡及び周辺の自然環境が一体となって形成する文化的景観。
社寺の境内や、社寺と強調した周辺の山林を含む資産面積は50.8ヘクタールになる。
また資産保護のために登録資産の周囲に373.2ヘクタールの緩衝地域が設けられた。
例年の見頃
11月上旬〜11月中旬
紅葉の種類
カエデ等
所在地
〒321-1431 栃木県日光市山内
お問い合わせ
一般社団法人日光市観光協会 TEL:0288-22-1525
入場料
東照宮1300円、二荒山神社神苑300円、輪王寺(三仏堂・大献院)900円など
入場時間
☆日光東照宮:9:00〜16:00(11〜3月)、9:00〜17:00(4〜10月)※最終入場は30分前まで
☆日光二荒山神社:8:00〜16:00(11月下旬〜3月)、8:00〜17:00(4〜10月)※最終入館は30分前まで
☆日光山輪王寺8:00〜16:00(11〜3月)、8:00〜17:00(4〜10月)※最終入館は30分前まで
交通案内
【電車】JR東武日光駅より東武バスで神橋下車徒歩10分、世界遺産めぐりバスも乗車できます。(紅葉時期は混雑します)JR東武日光駅より徒歩約30分。
【車】日光宇都宮道路日光ICより10分
【駐車場】東照宮駐車場(200台、600円)、輪王寺第2駐車場(100台、500円)、日光二荒山神社駐車場(100台、700円)
周辺の観光施設
◎日光田母沢御用邸記念公園
周辺の温泉
◎日光温泉
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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