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葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
栃木県の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!
日光植物園 【栃木県日光市花石町】
●駅・バス停・ICから近い(20分以内) ●紅葉祭り・イベントがある
見どころ紹介
紅葉した植物をより身近で観察することができます。
葉の形や色づき方の違いなど、それぞれの植物の特徴にも注目してみてください。
足元に目を向けると、秋に咲く花も同時に観察できます。
例年の見頃
10月下旬〜11月上旬
紅葉の種類
サクラ類、カツラ、マンサク、ツタウルシ、カエデ類、ツツジ類、コナラ、ブナ等
お祭り・イベント
紅葉ガイドツアー2023
お祭り・イベント期間
10月31日、11月3日、4日、13時より1時間程度
絶景ポイント
大正天皇記念園から大池付近、憾満ヶ淵を中心とした大谷川沿い、旧田母沢御用邸エリア付近
所在地
〒321-1435 栃木県日光市花石町1842
お問い合わせ
日光植物園(9:00〜16:00) TEL:0288-54-0206
入場料
大人500円、小人(小・中学生)150円、小学生未満無料
入場時間
9:00〜16:30 (最終入園16:00)
交通案内
【電車】JR日光駅または東武日光駅からバス(東武バス奥細尾、清滝、中禅寺温泉、湯元温泉行き)で日光植物園停留所下車、徒歩2分
【車】日光宇都宮道路日光ICまたは清滝ICから約5~10分(秋は清滝ICの利用を推奨)
【駐車場】30台(無料)台数は普通車の場合です。大型バスの場合は事前に問い合わせをお願いします。
周辺の観光施設
◎日光東照宮
◎田母沢御用邸記念公園
周辺の温泉
◎日光湯元まで行くのがおすすめです。
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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