葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
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服部緑地 【大阪府豊中市服部緑地】
●ベビーカーOK ●駅・バス停・ICから近い(20分以内) ●公園
見どころ紹介
都市緑化植物園の紅葉、西中央広場のタイワンフウ、第三駐車場横のケヤキ並木。
例年の見頃
11月下旬〜12月上旬
紅葉の種類
トウカエデ、タイワンフウ、アメリカフウ、ケヤキ、イロハモミジ
ライトアップ
なし
期間中の人出
約608000人
絶景ポイント
西中央広場タイワンフウ、第三駐車場横のケヤキ並木
所在地
〒560-0873 大阪府豊中市服部緑地1−1
お問い合わせ
服部緑地管理事務所 TEL:06-6862-4945
入場料
入園無料、都市緑化植物園は大人220円、中学生以下無料
入場時間
通年
交通案内
【電車】北大阪急行緑地公園駅から徒歩5分、阪急宝塚線曽根駅より徒歩25分
【車】中国道中国豊中ICより約15分、名神高速吹田ICより約20分
【駐車場】約900台
(平日:第1、第2、第5駐車場は最大1000円。第3、第4駐車場は最大1130円。土日祝1330円)
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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