葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
大阪府の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!
万博記念公園 【大阪府吹田市千里万博公園】
●滝がある ●ベビーカーOK ●駅・バス停・ICから近い(20分以内) ●周辺に温泉地がある
●紅葉祭り・イベントがある ●公園
見どころ紹介
自然文化園紅葉渓(もみじだに)のもみじの滝と日本庭園の滝周辺では、見頃を迎えると鮮やかに朱色に染まったモミジが来る人の目を楽しませます。
また、自然文化園西大路のプラタナスの黄色く色づいた葉は石畳の通りとマッチして、いつもとは違った表情を見せてくれます。
遊歩道「ソラード」からの観賞もオススメ。
高さ19mの展望タワーから眺める、秋色の万博記念公園はまさに絶景。
名所からのコメント
日本庭園、もみの池も色づき始めてきました。(11月1日時点)
例年の見頃
11月上旬〜12月上旬
紅葉の種類
モミジ、ケヤキなど約20種類
ライトアップ
未定
お祭り・イベント
紅葉まつり
お祭り・イベント期間
11月上旬〜12月上旬
絶景ポイント
自然文化園:紅葉渓、西大路 日本庭園:滝、汎庵・万里庵
所在地
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園
お問い合わせ
万博記念公園コールセンター TEL:0120-1970-89/06-6877-7387
入場料
大人260円、小・中学生80円(自然文化園・日本庭園共通)
入場時間
10・11月は無休(その他水曜定休)・9:30〜17:00(入園は16:30まで)
交通案内
【電車】大阪モノレール万博記念公園駅より中央口ゲートまで徒歩約5分、公園東口駅より東口ゲートまで徒歩約5分
【車】吹田ICより公園外周道路を通って約5分
【駐車場】約4300台
(普通車:平日2時間410円、1日最大1100円、土日祝日2時間620円、1日最大1600円)
周辺の観光施設
◎EXPOCITY
◎ニフレル
周辺の温泉
◎源気温泉万博「おゆば」万博記念公園西口より徒歩約5分
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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