東京の紅葉名所・紅葉情報【明治神宮外苑いちょう並木】

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葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

東京の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!

明治神宮外苑いちょう並木(東京都港区北青山2丁目付近)

●ベビーカーOK ●駅・バス停・ICから近い(20分以内)

見どころ紹介

明治神宮外苑は、明治天皇と昭憲皇太后のご遺徳を永く後世に伝えるために、全国国民からの寄付金と献木、青年団による勤労奉仕により、文化・スポーツの普及の拠点として、大正15年(1926)10月22日に明治神宮に奉献されました。

青山通りから聖徳記念絵画館を望む道の両側に創建当時より146本のイチョウ並木があり、11月中旬ごろより黄葉が始まり11月下旬になると黄金色に輝きます。

スポット情報

例年の見頃:11月中旬〜12月上旬

紅葉の種類:イチョウ

ライトアップ:なし

期間中の人出:約1800000人

絶景ポイント:青山通りからイチョウ並木を通し正面、奥に聖徳記念絵画館を望む

住所

〒107-0061東京都港区北青山2丁目付近

お問い合わせ

明治神宮外苑総務部

電話番号:03-3401-0312

公式サイト:http://www.meijijingugaien.jp/

入場料

無料
※入場料の有無・金額について:2021年8月時点の情報です

入場可能時間

制限なし

電車

JR信濃町駅より徒歩約10分、地下鉄外苑前駅または青山一丁目駅より徒歩約5分

首都高速外苑出口より約5分

駐車場

396台(1日1回1600円)

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)

紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。

このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。

ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。

山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう

服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴

・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。

・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。

・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。

・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。

持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。

持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。

しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!

さいごに

晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。

昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。

一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。

色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。

是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

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