葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
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六義園(東京都文京区本駒込)
●温泉に近い●ベビーカーOK●駅・バス停・ICから近い(20分以内)●紅葉まつり・イベントがある


見どころ紹介
都内随一の紅葉の名所、六義園では、カエデ、ハゼ、イチョウなど、約560本が美しく色づきます。
スポット情報
例年の見頃:11月中旬〜12月上旬
紅葉の種類:カエデ、ハゼ、イチョウなど
絶景ポイント:つつじ茶屋、山陰橋、中の島等
周辺スポット
旧古河庭園、東洋文庫、東京染井温泉sakura
住所
〒113-0021東京都文京区本駒込6-16-3
お問い合わせ
六義園サービスセンター
電話番号:03-3232-3038
公式サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html
入場料
一般300円、シニア(65歳以上)150円、小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※入場料の有無・金額について:2021年8月時点の情報です
入場可能時間
9:00〜17:00(入園は16:30まで)事前予約制
電車
JR、東京メトロ駒込駅7分、都営地下鉄千石駅10分
車
護国寺IC
駐車場
タイムズ文京グリーンコート(114台)※近隣駐車場

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

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