東京の紅葉名所・紅葉情報【殿ヶ谷戸庭園】

お出かけ
記事内に広告が含まれています。

葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

東京の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!

殿ヶ谷戸庭園(東京都国分寺市南町)

●滝がある ●ベビーカーOK ●駅・バス停・ICから近い(20分以内)

見どころ紹介

洋館の前には芝生が広がり、イロハモミジで彩られます。

竹林(孟宗竹)の緑と赤く染まった紅葉がとてもきれいです。

また、次郎弁天池を一望できる紅葉亭からの景色がおすすめです。

スポット情報

例年の見頃:11月下旬〜12月上旬

紅葉の種類:イロハモミジ

絶景ポイント:紅葉亭から次郎弁天池に向かっての眺め

住所

〒185-0021東京都国分寺市南町2-16

お問い合わせ

殿ヶ谷戸庭園サービスセンター

電話番号:042-324-7991

公式サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index036.html

入場料

一般及び中学生150円、65歳以上70円、小学生以下及び都内在学、在中の中学生は無料
※入場料の有無・金額について:2021年8月時点の情報です

入場可能時間

9:00〜17:00(入園は16:30まで)事前予約制

電車

JR中央線・西武線国分寺駅より徒歩2分

中央高速道国立ICより15分

駐車場

なし

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)

紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。

このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。

ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。

山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう

服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴

・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。

・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。

・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。

・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。

持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。

持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。

しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!

さいごに

晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。

昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。

一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。

色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。

是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました