葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
東京の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!
小石川後楽園(東京都文京区後楽)
●温泉に近い ●滝がある ●ベビーカーOK● 駅・バス停・ICから近い(20分以内)


見どころ紹介
日本と中国の景勝地が巧に配され様々な景観が楽しめる小石川後楽園。
紅葉の見所は紅葉林や丸屋付近など大泉水周辺と大堰川上流です。
水面に映る真紅のモミジもとても風情があります。
スポット情報
例年の見頃:11月下旬〜12月上旬
紅葉の種類:イロハモミジ、イチョウ、ハゼ、ケヤキ
絶景ポイント:大泉水周辺(紅葉林、丸屋付近)、大堰川上流、通天橋
周辺スポット
神楽坂、東京ドームシティ、東京大神宮、東京ドームシティ「ラクーア」スパラクーア
住所
〒112-0004東京都文京区後楽1-6-6
お問い合わせ
小石川後楽園サービスセンター
電話番号:03-3811-3015
公式サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html
入場料
一般300円、シニア(65歳以上)150円、小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※入場料の有無・金額について:2021年8月時点の情報です
入場可能時間
9:00〜17:00(入園は16:30まで)
電車
都営地下鉄大江戸線飯田橋駅C3出口より徒歩3分、JR水道橋駅西口より徒歩8分、JR飯田橋駅下車後徒歩13分、東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅1番出口より徒歩8分、東京メトロ東西線・有楽町線・南北線飯田橋駅A1・A3出口より徒歩8分
車
首都高速5号池袋線飯田橋出口約5分
駐車場
なし

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

コメント