葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
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小金井公園(東京都小金井市)
●ベビーカーOK


見どころ紹介
玉川上水沿いに位置した、面積約80ヘクタール(日比谷公園の4.7倍、上野公園の1.4倍)の広大な公園です。
桜の名所としても有名ですが、紅葉の時期もケヤキやイチョウなどが色づきます。
スポット情報
例年の見頃:11月下旬〜12月上旬
紅葉の種類:ケヤキ、モミジ、イチョウ
ライトアップ:なし
期間中の人出:(H31.11月)239696人
周辺スポット
江戸東京たてもの園
住所
〒184-0001東京都小金井市関野町1-13-1
お問い合わせ
小金井公園サービスセンター
電話番号:042-385-5611
公式サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index050.html
入場料
無料
※入場料の有無・金額について:2021年8月時点の情報です
入場可能時間
制限なし
電車
JR中央線武蔵小金井駅(西武バス)→小金井公園西口バス停下車
車
中央道調布ICより8.7km
駐車場
約700台(1時間まで300円、その後20分毎に100円)

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

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