東京の紅葉名所・紅葉情報【野山北・六道山公園】

お出かけ
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葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

東京の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!

野山北・六道山公園(東京都武蔵村山市本町)

●ベビーカーOK ●周辺に温泉地がある

見どころ紹介

秋の深まりとともに、園内の雑木林は黄、褐色に美しく色づいていきます。

特に里山体験エリアでは、かやぶき屋根の里山民家と黄葉をあわせて眺められ、里の秋の景色を楽しむことができます。

秋の里山散策にぜひお出かけ下さい。

例年の見頃

11月下旬〜12月上旬

紅葉の種類

コナラ、クヌギ、イヌシデ、リョウブ

ライトアップ

なし

期間中の人出

約20000人

絶景ポイント

瑞穂町立文化の森六道山公園展望台、エケ入谷戸展望デッキ、里山民家周辺(宮野入谷戸)風景

所在地

〒208-0032
東京都武蔵村山市本町3・5・6丁目、三ツ木、岸、瑞穂町石畑等

お問い合わせ

野山北・六道山公園インフォメーションセンター(管理所):TEL:042-531-2325

ホームページ

入場料

無料

入場時間

制限なし

交通案内

【電車】JR中央線立川駅より立川バス箱根ヶ崎行き横田・長円寺・峰・岸下車徒歩10分、多摩モノレール上北台駅より武蔵村山市内循環バス上北台ルート総合体育館下車徒歩10分

【車】中央高速八王子ICから約40分、圏央道青梅ICから約20分

【駐車場】あり(無料、赤坂駐車場30台、里山民家駐車場40台、石畑駐車場23台、天王山東台駐車場19台、夕日台駐車場21台、峰田駐車場16台、西口駐車場27台)

周辺の温泉

村山温泉かたくりの湯

https://www.katakuri-y.com/

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)

紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。

このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。

ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。

山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう

服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴

・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。

・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。

・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。

・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。

持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。

持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。

しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!

さいごに

晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。

昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。

一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。

色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。

是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

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