東京の紅葉名所・紅葉情報【善福寺川緑地・和田堀公園】

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葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

東京の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!

善福寺川緑地・和田堀公園(杉並区成田西)

●ベビーカーOK ●駅・バス停・ICから近い(20分以内)

見どころ紹介

善福寺川沿いに曲線状に善福寺川緑地、和田堀公園が約4.2km続いています。

春の桜で有名ですが、秋にも多数の樹木が紅葉し、黄色と褐色が見事に川及び池と溶けあっています。

色々な種類の野鳥も観察でき、和田堀池では珍しいカワセミに出合うこともあります。

大イチョウで有名な大宮八幡宮も和田堀公園に隣接します。

例年の見頃

11月下旬〜12月上旬

紅葉の種類

イチョウ、カエデ、ケヤキ、サクラ

絶景ポイント

和田堀池

所在地

〒166-0016
杉並区成田西1-30-27

お問い合わせ

善福寺川緑地サービスセンター:TEL:03-3313-4247

ホームページ

交通案内

【電車】(善福寺川緑地)JR阿佐ヶ谷駅よりバスで京王井の頭浜田山行きで9分善福寺川緑地下車、(和田堀公園)京王井の頭線西永福駅よりバスでJR高円寺行きで8分和田堀公園下車

【車】首都高速永福出口より2km

【駐車場】(和田堀公園)15台うち身障者用2台 臨時駐車場有

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)

紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。

このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。

ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。

山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう

服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴

・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。

・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。

・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。

・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。

持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。

持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。

しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!

さいごに

晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。

昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。

一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。

色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。

是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

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