東京の紅葉名所・紅葉情報【代々木公園】

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葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

東京の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!

代々木公園(東京都渋谷区代々木神園町)

●ベビーカーOK ●駅・バス停・ICから近い(20分以内)

見どころ紹介

代々木公園の紅葉は、ケヤキに始まり、イチョウ、イロハモミジと移って行くので、1ヶ月以上にわたって楽しめます。

特にイチョウとイロハモミジは色鮮やかな公園風景を見せてくれます。

スポット情報

例年の見頃:11月下旬〜12月上旬

紅葉の種類:ケヤキ、イチョウ、イロハモミジ

絶景ポイント:噴水池西岸、イチョウ並木内

住所

〒151-0052東京都渋谷区代々木神園町2番1号

お問い合わせ

代々木公園サービスセンター

電話番号:03-3232-3038

公式サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index039.html

電車

JR山手線原宿駅、地下鉄千代田線代々木公園駅下車

首都高速4号線新宿線代々木出口0.5km

駐車場

65台(最初の1時間600円、以後30分毎300円)

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)

紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。

このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。

ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。

山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう

服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴

・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。

・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。

・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。

・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。

持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。

持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。

しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!

さいごに

晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。

昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。

一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。

色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。

是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

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