葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
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枚岡公園 【大阪府東大阪市東豊浦町】
●公園 ●寺・神社
見どころ紹介
枚岡公園(ひらおかこうえん)は生駒山系の山麓に位置し、額田山と枚岡山にまたがって広がる公園です。
春には桜、初夏には新緑、秋には暗渓沿いの紅葉と四季折々の自然を満喫でき、生駒山頂へ続くハイキングコースなどが人気です。
また、展望台からは大阪平野や六甲の山並み、遠くは淡路島や明石海峡大橋などを一望することができます。
例年の見頃
11月下旬〜12月上旬
紅葉の種類
モミジ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ
ライトアップ
なし
期間中の人出
約50000人
絶景ポイント
枚岡山・額田山両展望台から眺める大阪平野。
豊浦橋とモミジ・椋ヶ根橋とモミジ
所在地
〒579-8032 大阪府東大阪市東豊浦町12−12
お問い合わせ
枚岡公園管理事務所 TEL:072-981-2516
入場料
無料
入場時間
制限なし
交通案内
【電車】近鉄奈良線額田駅下車(東へ約550m)徒歩約8分、または近鉄奈良線枚岡駅下車(東へ約300m)徒歩約6分
【車】阪神高速水走ランプより約10分
【駐車場】駐車場については芝生広場を駐車スペースとして開放しています。(約100台駐車可能、料金は無料、開放時間は午前9時〜午後5時まで)春・秋の繁忙期には満車になる場合もございますのでご注意ください。
周辺の観光施設
◎枚岡神社
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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