大阪の紅葉名所・紅葉情報【弘川寺】

紅葉
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葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

大阪府の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!

弘川寺 【大阪府南河内郡河南町弘川】

●駅・バス停・ICから近い(20分以内) ●寺・神社

見どころ紹介

弘川寺の本坊庭園や境内、紅葉谷、桜山及び駐車場の周辺で紅葉を見ることができます。

例年の見頃

11月中旬~11月下旬

紅葉の種類

イロハモミジ、ヤマモミジ、ドウダンツツジ

絶景ポイント

弘川寺本坊庭園、西行記念館周辺、境内駐車場、紅葉谷、桜山周辺

所在地

〒585-0022 大阪府南河内郡河南町弘川43

お問い合わせ

弘川寺 TEL:0721-93-2814

入場料

境内、桜山は無料※本坊庭園・西行記念館は大人500円、子供200円

入場時間

境内の参拝は9:00~17:00 本坊庭園・西行庭園は10:00~17:00。近隣の迷惑となるため時間内で観賞

交通案内

【電車】近畿日本鉄道長野線富田林駅から金剛バス(河内行き)乗車 河内下車後、徒歩5分

【車】南阪奈道路羽曳野ICから30分

【駐車場】100台(無料)

周辺の観光施設

◎観心寺

◎金剛寺

◎叡福寺

◎近つ飛鳥博物館

周辺の温泉

◎ワールド牧場一乃湯

◎太子温泉

◎虹の湯大阪狭山店

◎延羽の湯羽曳野

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)

紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。

このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。

ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。

山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう

服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴

・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。

・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。

・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。

・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。

持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。

持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。

しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!

さいごに

晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。

昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。

一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。

色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。

是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

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