葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
神奈川の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!
山下公園通りイチョウ並木(神奈川県横浜市中区山下町)
見どころ紹介
海沿いにのびる山下公園通りは、横浜の代表的な紅葉スポット。
開港広場前交差点から山下橋交差点間の約800mには、数多くのイチョウが立ち並びます。
日本郵船氷川丸や横浜マリンタワーなどを眺めながら、短い紅葉の季節を楽しんでください。
晴れた日は青空と黄金に輝くイチョウのコントラストがつくり出す絶景がとくにおすすめ。
スポット情報
例年の見頃:12月上旬
紅葉の種類:イチョウ
絶景ポイント:山下公園と横浜人形の家を結ぶポーリン橋
周辺スポット
横浜人形の家、山下公園、日本郵船氷川丸、横浜みなとみらい万葉倶楽部
住所
〒231-0023神奈川県横浜市中区山下町
お問い合わせ
桜木町駅観光案内所
電話番号:045-211-0111
公式サイト:https://www.welcome.city.yokohama.jp/
電車
みなとみらい線元町・中華街駅または日本大通り駅より徒歩5分、JRまたは市営地下鉄線関内駅より徒歩15分
車
首都高速横羽線山下町ランプより5分、横浜公園ランプより10分、首都高速狩場線、湾岸線新山下ランプより5分
駐車場
山下公園、横浜人形の家
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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